運送約款およびタリフ

エア・カナダにご搭乗のお客様へのお知らせ:このページにはエア・カナダの運送約款およびタリフが含まれています。

運送約款

運送約款には、チェックインカウンターまたは搭乗口での締切時間、オーバーブッキングに関する通知、手荷物に関する責任限度と契約条件に関する通知など、エア・カナダにおける運送を規制する特定の条件に関する情報が含まれています。

タリフ

航空会社のタリフは、公示運賃および手数料、航空サービスに適用される運送規約に関連する項目を含む書類です。

エア・カナダは、国内運送約款をウェブサイトに公開し、国内旅客タリフを一般閲覧できるようにすることが法律により義務付けられています。

必要に応じて関係当局に申請された当社国内旅客タリフならびにその他の適用タリフをご確認いただけます。下記リンクをクリックすると詳細をご覧いただけます。

国内旅客タリフ*

(カナダ国内線向け)

国内旅客タリフPDFファイルを開く(英語)
国内旅客タリフPDFファイルを開く(フランス語)

国際線旅客タリフ*

(国際線向け)

国際線旅客タリフPDFファイルを開く(英語)
国際線旅客タリフPDFファイルを開く(フランス語)

* タリフは事前の通知なく変更される場合があります。

運送約款

運送約款

  1. 旅客は下記のチェックイン締切時間までに搭乗券を取得し、手荷物を預け入れなければなりません。

    また、下表の締切時間までに搭乗口にてご搭乗いただく必要があります。チェックインおよび搭乗締切時間に遅れた場合、予約済みの座席の変更、予約の取り消し、あるいは搭乗拒否補償の請求資格の消失が生じる可能性があります。
路線 推奨
ご搭乗手続き時間
ご搭乗手続き・
手荷物お預かり
締切時間
 搭乗口 締切時間
カナダ国内線 90分前 45分前* 15分前
米国発着路線 120分前 60分前 15分前
日本、および下記を除く国際線
(メキシコ、カリブを含む)
120分前 60分前 15分前
アルジェー(アルジェリア)、
カサブランカ(モロッコ)、
テルアビブ(イスラエル)発路線
180分前 60分前 30分前

    * 例外:トロント-シティーセンター空港(YTZ)では20分

  1. ご予約の再確認は必ずしも必要ではありませんが、ご出発前にはaircanada.comでフライト状況を確認されるか、フライト情報システム(1-888-422-7533)にお電話いただくことを強くお勧めします。
  2. 事前の座席指定は保証されたものではなく、通知なく変更される場合があります。事前に指定されたお座席をご利用いただけない場合、同じサービスクラス内で同等のお座席をご用意できるよう努力するとともに、お支払いいただいた指定料金を返金させていただきます。
  3. 未使用の航空券と交換したトラベルクレジットは譲渡できません。クレジットを使用できるのは、元の航空券の名義人に限られます。
  4. エア・カナダでは、購入後24時間以内であれば購入済み航空券のキャンセルおよび全額払い戻しが可能です。違約金が発生することもありません。24時間経過後に旅客の都合で旅程が変更される場合は、追加料金およびアップグレードによる差額が発生する可能性があります。払い戻し不可の航空券をお持ちの場合、不測の事態によるご予約のキャンセルまたは医療緊急事態が生じても払い戻しはできません。旅行保険を契約されることをお勧めいたします。
  5. 受託手荷物に関する規定
    エア・カナダ、エア・カナダ ルージュおよびエア・カナダ エクスプレス便をご利用のお客様には、目的地および/または購入された運賃に応じた無料手荷物許容量が適用されます。受託手荷物の個数、重量、3辺(縦・横・高さ)の長さの合計が所定の無料受託手荷物許容量を超える場合、超過手荷物料金が加算されます。

    受託手荷物には、持ち主を特定できるタグ等をお付けください

    受託手荷物に貴重品は入れないでください。ある種の物品については、限度額を超える価額を申告することができます。破損しやすいもの、高価なものまたは腐敗しやすいものには特別な規定が適用される場合があります。受託手荷物に関する制約をご確認ください。
  6.  

  最大サイズ(3辺(縦・横・高さ)の
長さの合計)
最大重量
エコノミークラス
(手荷物許容量を表示)
158 cm
(62 in)
23 kg
(50 lb)
ビジネスクラス
最大3個
158 cm
(62 in)
32 kg
(70 lb)

    重さが32kgを超過、3辺(縦・横・キャスターとハンドル部分を含む高さ)の長さの合計が292cmを超過、長さ(高さ)が203cmを超過、のいずれかに該当する場合は、受託手荷物としてお預かりすることはできません。貨物扱いとなりますのでご了承ください。貨物の取り扱いについては、エア・カナダ・カーゴ新しいウィンドウで開くまでお問い合わせください。

    旅程に複数の航空会社が含まれる場合、(受託手荷物および機内持ち込み手荷物の両方について)各航空会社の異なる手荷物規定が適用されることがあります。

  1. 機内持ち込み手荷物に関する規定
    規定サイズを超える手荷物を機内にお持ち込みいただくことはできません。出発に遅れが生じるほか、他のお客様のご迷惑となりますのでお控えください。ご出発前に機内持ち込み手荷物が下表の規定内に収まっていることをご確認ください。また機内持ち込み手荷物は空港のチェックインカウンターまたはご搭乗口にてゲージを使用して大きさを確認していただく必要があります

    機内には下記のとおり、機内持ち込み手荷物許容量に該当する手荷物を2個お持ち込みいただけます。
    • カバンまたはスーツケース1個(キャスターとハンドル部分もサイズに含む)
    • ブリーフケース、ノートパソコン、マザーズバッグ(おむつバッグ)、カメラケース、紙箱など身の回り品1個
  2.  

  手荷物 身の回り品
最大サイズ 23 cm x 40 cm x 55 cm
(9 in x 15.5 in x 21.5 in)
キャスターとハンドル部分も含む
16 cm x 33 cm x 43 cm
(6 in x 13 in x 17 in)
最大重量 機内持ち込み手荷物は、頭上の収納棚にお客様自身で収納できる重さでなければなりません。

    機内持ち込み手荷物に関する制約をご確認ください。

    書類や医薬品は機内持ち込み手荷物に収納されることをお勧めします。処方薬には、患者名と薬品名、処方元の医療機関・薬局が記載されたラベルが貼付されている必要があります。

  1. 危険品
    安全上の理由により、危険品は特別に認められる場合を除き、手荷物としてのお預かりもお持ち込みもできません。高圧ガス、腐食物、爆発物、可燃性液体・固体、放射性物質、酸化性物質、有毒物質、感染物質、警報装置の入ったブリーフケースなどが危険な物品に含まれますが、これらに限られるものではありません。保安上の理由により、他の制限も課されることがあります。詳細は「危険品」ページをご覧ください。
  2. モントリオール、ワルソー両条約、および適用される関税法の規定により、エア・カナダでは、破損しやすい、または腐敗しやすいものなど、運送に適さないと判断した物品、あるいは、貴重品(1kgあたり1000カナダドルまたは、1gあたり1カナダドルを超える価値を有するもの)は受託手荷物としての運送をお断りする場合があります。 エア・カナダでは、物品に内在する性質(腐敗しやすい性質等)に起因する場合、あるいは物品が不適切、不十分な方法で梱包された場合、その破壊または滅失、毀損が手荷物に内在する問題や品質、欠陥に起因するものである場合、遅延が生じた際に運送人およびその代理人、被用者があらゆる妥当な手段を講じて損傷の回避に努めた場合、あるいはそのような手段を講じることが不可能であった場合の滅失または延着に対して一切の責任を負わないものとします。
  3. 国際線のご利用
    政府機関は運送人に対し、旅客情報の提供または旅客情報へのアクセスの許可を求める場合があります。パスポートや査証など、出発国、到達国または通過国等関係国の適用法で定められているすべての必要書類を所持していない場合はご旅行いただけません。詳しくは「旅行に必要な書類」ページをご覧ください。
  4. 機内での健康管理
    ほとんどの方は健康に影響を受けることなく目的地まで安全に旅行することができますが、健康上の問題をお持ちの方は高度やストレス、低酸素症といった旅行に伴うさまざまな状況の変化により症状が悪化することあります。詳しくは健康のヒントと主治医の診断書(承諾書)が必要と思われるお身体が不自由な方向けの情報をご参照ください。

    また特定の路線につきましては、世界保健機関(WHO)、国際民間航空機関、カナダ運輸省、および該当する各国の監督官庁の要求に従い、機内の害虫駆除を実施しております。
  5. スケジュールおよび時刻表
    時刻表などに表示されている時刻および機種は予定であり、保証されるものではありません。スケジュールは事前の通知なく変更される場合があり、同航空会社の旅程に含まれない乗り継ぎ便に関しては責任を負えませんのでご了承ください。また、時刻表などのスケジュール表示の変更やエラー、誤り、脱落に対しても航空会社は一切責任を負えませんのでご了承ください。

ご注意-航空券の販売にはタリフの規定が適用されます


運送契約条件およびその他の重要な通知

旅客が出発国以外の国を最終到達地または寄航地とする旅行を行う場合は、モントリオール条約またはその前身であるワルソー条約(その改正を含み、以下単に「ワルソー条約」といいます)と呼ばれる国際条約が当該国の国内区間を含む全旅程に対して適用されることがあります。このような旅客については、適用タリフに定められている特別な運送契約を含む適用条約等により規律され、運送人の責任が制限されることがあります。

責任制限に関するご注意

旅客の運送にはモントリオール条約またはワルソー条約が適用され、死亡または身体の傷害、手荷物の滅失または毀損、および延着の場合における運送人の責任が制限されることがあります。

モントリオール条約が適用される場合の責任限度は以下のとおりです。

  1. 死亡または身体の傷害に対する責任限度額はありません。
  2. 手荷物の破壊、滅失、毀損または延着の場合については、通常、旅客1人あたり1,131特別引出権(約1,357ユーロまたは約1,663米ドル)が限度とされています。
  3. 旅客の延着に起因する損害については、通常、旅客1人あたり4,694特別引出権(約5,655ユーロまたは約6,786米ドル)が限度とされています。

ワルソー条約が適用される場合の責任限度は以下のとおりです。

  1. ハーグ議定書が適用される場合は死亡または身体の傷害について16,600特別引出権(約20,000ユーロまたは約20,000米ドル)、ワルソー条約(その後の改正を含みません)のみが適用される場合は8,300特別引出権(約10,000ユーロまたは約10,000米ドル)が限度とされています。多くの運送人は自発的にこれらの責任限度を撤廃しています。また米国の規制により米国内の地点を出発地、到達地または予定寄航地とする旅行の場合の責任限度額は75,000米ドルを下回らないことが義務付けられています。
  2. 受託手荷物の滅失、毀損または延着の場合については、1kgあたり17特別引出権(約20ユーロまたは約20米ドル)が限度とされています。持ち込み手荷物については332特別引出権(約400ユーロまたは約400米ドル)が限度とされています。
  3. 延着に起因する損害についても運送人が責任を負う場合があります。

モントリオール条約およびワルソー条約のいずれも適用されない場合の責任限度は以下のとおりです。カナダ国内の地点間を移動する旅行の場合、手荷物の滅失、延着または毀損については、旅客1人あたり1,500カナダドルが限度とされています。

旅客の運送に適用される責任制限に関する詳細についてはエア・カナダにご確認ください。旅客が複数の運送人により運送される場合に適用される責任限度についてはそれぞれの運送人にご確認ください。

旅客の運送にいかなる条約が適用されるかにかかわらず、搭乗手続き時に手荷物の価額を申告し必要とされる追加料金を支払うことにより、手荷物の滅失、毀損または延着による損害について、より高額な責任限度額の適用を受けられる場合があります。あるいは手荷物の価額が適用責任限度額を超えている場合は旅行開始前に十分な保険をかけてください。

出訴期限:損害賠償請求に関する訴えは、航空機が到達した日または航空機が到達すべきであった日から2年以内に提起しなければなりません。手荷物に関する請求:受託手荷物毀損の場合は当該手荷物受取の日から7日以内に運送人に対し書面により異議を述べなければなりません。延着の場合は受託手荷物の処分が可能となった日から21日以内に異議を述べなければなりません。

契約条件に関するご注意

  1. 航空運送を提供する運送人との運送契約には、国際運送、国内運送、または国際運送に含まれる国内区間であるかを問わず、本通知、運送人が発行する通知または控、各運送人の運送約款、関連する規則・規定(以下総称して「規則等」といいます)および適用タリフが適用されます。
  2. 複数の運送人により運送が行われる場合、各運送人について異なる運送約款、規則等および適用タリフが適用されることがあります。
  3. 本通知により、各運送人の運送約款、規則等および適用タリフは運送契約に組み込まれ、その一部となります。
  4. 運送約款は以下を含む場合があります。ただし、これらに限るものではありません。
    • 旅客の身体の傷害または死亡の場合における運送人の責任に関する条件と限度
    • 破損しやすいもの、腐敗しやすいものを含む物品および手荷物の滅失、毀損または延着の場合における運送人の責任に関する条件と限度
    • 高価な手荷物の申告および適用されうる追加料金の支払いに関する規定
    • 運送人の代理人、被用者または代表者(運送人に設備または役務を提供する者を含む)の行為に対する運送約款および責任制限の適用
    • 運送人に対する請求の申立期限または出訴期限を含む損害賠償請求に関わる制限
    • 予約確認または予約、搭乗手続き時刻、航空運送サービスの利用、期間および有効性ならびに運送人の運送拒否権に関する規定
    • スケジュール変更、代替運送人または代替航空機による代替運送もしくは経路変更の場合を含む延着または運送債務不履行に関する運送人の権利および責任限度、および適用法令により必要とされる場合における実行運送人または代替航空機について旅客に告知する運送人の義務
    • 適用法令を遵守せずまたは必要な渡航書類を提示しない旅客の運送を拒否する運送人の権利
  5. 航空券が販売されている場所において、運送契約に関するより詳しい情報および写しの入手方法を知ることができます。また、多くの運送人はウェブサイトに情報を掲載しています。適用法令に定めがある場合、運送人の空港または販売営業所において運送契約全文を閲覧し、また希望すれば郵便または他の送付手段で各運送人から無料で入手する権利があります。
  6. 運送人が、他の運送人による運送であることを明示しつつ、航空運送サービスの販売または手荷物の受託を行う場合は、当該他の運送人の代理人としてのみこれらを行うものとします。

オーバーブッキングに関するご注意

フライトはオーバーブッキングとなる場合があり、ご予約いただいた便にお座席をご用意できない可能性がわずかにございます。オーバーブッキングが発生した場合には、航空会社が提示する補償額に対してお座席を自主的に譲っていただける方を航空会社スタッフが募るまで、どなたにも搭乗を拒否することはございません。お座席を譲っていただける方が十分にいらっしゃらない場合には、航空会社の優先事項に従って他のお客様の搭乗をお断りすることになります。一部の例外を除き、不本意に搭乗を拒否された方は補償を受ける資格があります。補償の支払いおよび搭乗優先事項に関する全規定は、空港の発券カウンターおよび搭乗口で入手していただけます。