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プレスリリース

エア・カナダ、東京(成田)-トロント線の運航を再開 10月3日

エア・カナダ、東京(成田)-トロント線の運航を再開
この冬、成田とカナダを結ぶフライトが毎日利用可能に

  • トロント線: 週3便
  • バンクーバー線: 週4便

2020年10月3日(東京) - エア・カナダは、本日のAC22便を皮切りに東京(成田)-トロント線の運航を再開し、バンクーバーに続き、カナダ第2の玄関口であるトロントへ再出発しました。

エア・カナダ アジア太平洋地区統括支社長のワイス貴代は次のように述べています。「お客様は個人やご家族、ご出張など、さまざまな理由でご旅行されていらっしゃいます。エア・カナダは、飛行機を利用されるお客様に少しでも安心していただけるよう、空港と機内において業界をリードする安全衛生対策プログラム『Air Canada CleanCare+』を導入し、科学的根拠に基づいて皆様の安全と健康の確保に努めております。また、柔軟な再予約オプションや安全を重視した商品・サービスをご提供しておりますので、どうぞ安心してエア・カナダをご利用ください。」

業界をリードする安全衛生対策プログラム、Air Canada CleanCare+

エア・カナダは、新型コロナウイルス(COVID-19)感染症の発生以来、世界で初めて機内でのマスク着用を義務化し、他の北米航空会社に先駆けて搭乗前の検温を実施するなど、数々の感染対策に取り組んでまいりました。その中心となる「Air Canada CleanCare+」は、旅のあらゆる場面で安全を確保する、業界でも類を見ない包括的なプログラムです。また、お客様のご予定に柔軟に対応できるよう、航空券の特別措置を拡大し、2021年12月31日搭乗分の航空券を、2020年12月31日までにご購入済みまたは新規でご購入のお客様は、1回に限り無料で予約を変更することができるようにいたしました。

科学に基づく最新の安全衛生対策

エア・カナダは、科学に基づく取り組みを推進するため、さまざまな機関・企業と医療連携を行っています。その代表的な例としては、McMaster HealthLabsおよびトロント空港公団の協力のもとトロント・ピアソン国際空港にて実施している国外からの渡航者の新型コロナウイルス感染状況の調査、Cleveland Clinic Canadaの医療アドバイザリーサービスの活用、オタワに本社を置くバイオテクノロジー企業Spartan Bioscienceとの提携によるポータブル検査技術開発などが挙げられます。また、当社は2019年からトロント拠点のBlueDotが開発した感染病の世界的発生状況をリアルタイムでモニタリングできるシステムを導入しています。

著名カナダ人シェフが監修した機内食の提供を再開

カナダ発国際線のすべてのクラスで、著名なカナダ人シェフが考案した機内食の提供が再開されました。  安全基準を満たすため、お食事はすべて個別包装され、ボックス形式で提供されます。  詳細は、https://www.aircanada.com/jp/ja/aco/home/book/travel-news-and-updates/2020/service-offering-changes.html#ac-loungesをご覧ください。

トロントとバンクーバーのメープルリーフ・ラウンジ、安全を強化し営業を再開

数々の受賞歴を持つメープルリーフ・ラウンジが、トロント・ピアソン国際空港とバンクーバー国際空港の2箇所で営業を再開いたしました。お客様とスタッフの安全を守るため、これらのラウンジでは設備とサービスを一から見直し、さまざまな安全衛生対策を講じております。  静電スプレーを使った新たな清掃・消毒手順や、テーブルに座ったままスマートフォンからパックされたお料理を注文できるタッチレスサービスの導入など、今後も安心してご利用いただける環境づくりに取り組んでまいります。
詳細は、aircanada.com/serviceofferingをご覧ください。
https://www.aircanada.com/jp/ja/aco/home/book/travel-news-and-updates/2020/service-offering-changes.html#ac-lounges

新しいアエロプランプログラム、11月8日から提供開始

現行のアエロプランアカウントは、2020年11月8日付けで既存のアエロプラン会員番号を維持したまま新しいプログラムに自動的に移行します。アエロプランマイルは「アエロプランポイント」と名称を変更し、既存のマイル残高は1対1の割合でポイントに交換されます。新プログラムは、エア・カナダのすべてのフライトでアエロプランポイントを特典航空券に交換できる新サービスをはじめ、わかりやすい料金設定、一新されたアエロプラン クレジットカード特典、新たな提携パートナー、アップグレードなどの旅行オプションとの交換など、より魅力的な内容となっております。

プログラムの詳細は、https://www.aircanada.com/jp/en/aco/home/aeroplan.html新しいウィンドウで開く(英語)でご覧いただけます。


東京(成田)線の冬期スケジュール:

路線 便名 運航曜日 出発時刻 到着時刻
成田-トロント 22 月・木・土 17:30 16:30
トロント-成田 21 水・金・日 14:05 15:55 (+1)
成田-バンクーバー 4 火・水・金・日 17:55 10:30
バンクーバー-成田 3 月・火・木・土 12:40 14:30 (+1) 

入国規制措置は状況に応じて変更される可能性があります。カナダへ渡航予定のお客様は、事前にカナダ政府ウェブサイト新しいウィンドウで開くで入国条件をご確認ください。

 

エア・カナダについて

エア・カナダは、国内線、国際線を運航するカナダを代表するフラッグ・キャリアで、2019年には5,100万人のお客様にサービスを提供しています。また、エア・カナダは世界で最も広範な地域をカバーする空輸ネットワークであるスターアライアンスの創設メンバーです。エア・カナダは英スカイトラックス社の調査で北米唯一の4つ星ランクを誇り、2019年の北米ベストエアラインに選出された国際航空会社です。詳しくは公式サイトaircanada.com/media新しいウィンドウで開くをご覧ください。

エア・カナダ、アエロプランプログラムを刷新 8月17日

エア・カナダ、アエロプランプログラムを刷新
より多くの価値と新しい特典を盛り込んだプログラムの詳細を発表

  • 新しいロイヤルティプログラム、2020年11月8日より提供開始
  • 既存のアエロプラン番号を維持し、アエロプランマイルを1対1の割合で自動的に移行するため、スムーズな切り替えが可能
  • エア・カナダのすべての便で、アエロプランポイントを特典航空券に交換可能
    (キャッシュサーチャージなし)
  • カナダ初、家族とのポイント・特典共有にフォーカスを当てたロイヤルティプログラム
  • わかりやすい料金設定、一新されたアエロプラン クレジットカード特典、新たな提携パートナー、アップグレードなどの旅行オプションとの交換など、多彩な特典を提供

2020年8月11日、モントリオール発 - 本日エア・カナダは、2020年11月8日に提供開始される新しいアエロプランプログラムについて、プログラムの特性やクレジットカード特典などの概要を発表しました。新しいアエロプランプログラムは、よりカスタマイズされた使いやすい内容となっており、真に価値あるロイヤルティ体験を会員に提供することを目指しています。また、アエロプラン クレジットカード会員にとっては、カナダの主要銀行が提供するトラベルプログラムよりもエア・カナダの特典航空券を獲得しやすく、より価値あるものとなっています。

エア・カナダ社長兼最高経営責任者のカリン・ロビネスクは、「業界最高レベルの新たなロイヤルティプログラムをお届けするという約束が、ついに現実のものとなりました。熟考に熟考を重ねて誕生した新しいアエロプランプログラムは、当社の変革を加速させる鍵として社内でも待望されていました。近年、航空各社は日々変化する環境の中で顧客ロイヤルティを獲得・維持しようと奮闘しており、優れたロイヤルティプログラムの存在が以前にも増して重要になっています。」と述べています。

エア・カナダのロイヤルティ・eコマース担当副社長、マーク・ナズールは次のように説明します。「アエロプラン改善に向けた決意を発表して以来、私たちは36,000人を超える消費者の皆様から意見・要望をいただき、議論を重ねてきました。また、世界中のロイヤルティプログラムとフリークエントフライヤープログラムを比較してベンチマークを設定し、それを基にデジタルインフラも一から再構築するに至りました。その結果、会員の皆様の真のニーズにお応えする、柔軟性の高いロイヤルティプログラムが誕生しました。より魅力的な特典を利用し、より頻繁に、より快適な旅をお楽しみいただけるはずです。」

2020年11月8日付けで、現行のアエロプランアカウントは既存のアエロプラン会員番号を維持したまま新しいプログラムに自動的に移行します。アエロプランマイルは「アエロプランポイント」と名称を変更し、既存のマイル残高は1対1の割合でポイントに交換されます。また、すべてのアエロプラン クレジットカードで引き続きアエロプランポイントを獲得できます。

今回の刷新により、会員はアエロプラン クレジットカードの新サービスをはじめ、カナダ初となる新しい特典を利用できるようになります。プログラムの詳細は、www.aircanada.com/aeroplan新しいウィンドウで開くでご覧いただけます。ここでは特筆すべき点をご紹介します。

特典航空券の価値が向上

アエロプランは、エア・カナダおよび提携航空会社運航便で世界100以上の都市へアクセスできる特典航空券を提供しており、ポイントの楽しみが一段とアップします。また、新しいアエロプランでは、aircanada.comまたはエア・カナダアプリで便を検索して特典航空券と交換することができるため、統合された顧客体験が実現します。その他の改善点は次のとおりです。

  • 座席・便の制約なし – エア・カナダ運航便で予約可能な座席であれば、制約なく、アエロプランポイントと交換できます。
  • エア・カナダ運航便のキャッシュサーチャージなし - 燃油サーチャージなどの追加の航空会社サーチャージは、すべてのエア・カナダ特典航空券から除外され、諸税や第三者による追加料金のみ会員負担となります(アエロプランポイントで支払うこともできます。)
  • わかりやすい料金設定 – アエロプラン特典航空券に必要なポイント数は、実際の市場価格に基づいています。必要なポイント数を確認できるポイント予測ツールもあり、旅の計画も簡単・安心です。提携航空会社の特典航空券に必要な固定ポイント数も確認できます。
  • 卓越したグローバルネットワーク – アエロプランは35社以上の航空会社と提携しており、北米のロイヤルティプログラムの中で最大のグローバルネットワークを誇ります。これらの提携航空会社は、各地域でトップクラスの品質とサービスで知られる企業ばかりです。この豊富なネットワークにより、アエロプランでは1,300を超える都市へのアクセスが可能となっています。最近では、エティハド航空とアズール・ブラジル航空が提携パートナーに新たに加わりました。
  • ポイント+キャッシュ – 特典航空券の一部を現金で支払い、アエロプランポイントを節約することができます。

より多くの会員により多くの特典

すべての方にお得で楽しい旅を体験していただけるよう、次の新サービスを開始いたします。

  • アエロプラン ファミリーシェア – 同一世帯のご家族とアエロプランポイントを合算し利用できるようになりました。一人で貯めるより早く特典航空券に交換できます。手数料も不要です。
  • すべての便でポイントを獲得 – エア・カナダの公式ウェブサイトまたはアプリなどから有償でご予約いただいた、すべてのエア・カナダ運航便に対してアエロプランポイントが付与されます。新しいアエロプランでは、エコノミー・ベーシック運賃も対象となります。
  • 便のアップグレード – 予約可能な座席がある場合、アエロプランポイントを使用してエア・カナダ プレミアムエコノミーやビジネスクラスにアップグレードすることができます。また革新的な入札システムにより、希望する金額でアップグレードを申し込むことができます。
  • 多彩な特典をより簡単に獲得 – アエロプランポイントは、機内Wi-Fiサービスやエア・カナダ メープルリーフ・ラウンジの利用券など人気の特典に交換することができます。
  • より魅力的なトラベル特典 – ポイントはレンタカーやホテル、パッケージ旅行などの予約にも使え、お得にご旅行をお楽しみいただけます。
  • ショッピング特典を拡充 – 電化製品やインテリア、雑貨など幅広い商品から選べます。また、ギフトカードはメールで送信され、簡単・スピーディーにショッピングを楽しんでいただけます。

アエロプラン エリートステータスがさらにパワーアップ

新しいアエロプランには、現行プログラムと同様に、入会時のステータスであるアエロプラン デビューに加え、アエロプラン25K、35K、50K、75K、スーパーエリートの5つのエリートステータスを含む合計6つのステータスが用意されています。人気の高いエリートステータス特典はそのままに、2021年より次の新しいサービスが追加されます。

  • 優先特典 – エリートステータス会員は、エア・カナダおよび提携航空会社運航便で対象となる特典航空券を50%の減額ポイント数で獲得できる優先特典クーポンをご利用いただけます(諸税、第三者の各種料金、ならびに該当する場合は提携航空会社の予約手数料を除く)。優先特典は、アエロプラン35K以上のステータスの会員を対象に、11月のプログラム提供開始と同時に自動的に付与されます。  
  • ステータスシェア – 対象となるエリートステータス会員は、優先搭乗やラウンジ利用券などの特典をご家族やお友達と共有することができます。会員ご本人が同伴する必要はありません。
  • 毎日の暮らしでポイント獲得 – ご旅行やショッピング、アエロプラン クレジットカードのご利用など、毎日の暮らしの中でもアエロプランポイントが貯まり、より早くエリートステータスに到達できます。

新しいアエロプラン クレジットカード

カナダ国内で唯一、エア・カナダの多彩なトラベル特典を利用できるアエロプラン提携クレジットカードもデザインを一新。TD、CIBC、アメリカン・エキスプレスから引き続き発行され、より早く、よりお得にユニークな特典をお楽しみいただけます。

  • エントリーレベルカード – 特典航空券をプリファード料金で提供。多くの場合、本会員は少ないポイントで特典航空券を獲得できます。また、人気カテゴリーでショッピングをするとボーナスポイントが加算されるほか、エア・カナダ(アプリ、aircanada.com、vacations.aircanada.com)で直接予約し、アエロプラン クレジットカードで支払いをすることで、より多くのポイントが貯まります。
  • メインレベルカード – 上記の特典に加え、エア・カナダ運航便を利用する場合、航空券をポイントで購入したか有償で購入したかに関係なく、1つ目の受託手荷物が無料になります。さらに、同じ予約の同伴者8名まで、受託手荷物1つ目無料特典をご利用いただけます。
  • プレミアムレベルカード – 上記の特典に加え、メープルリーフ・ラウンジとエア・カナダ・カフェのご利用、優先搭乗、優先チェックインなどの新しい空港関連サービスをご利用いただけます。
  • 第二カード会員への特典 – 業界で初めて、本会員が同伴していない場合でも受託手荷物1つ目無料、ラウンジのご利用、空港での各種優先サービスといった特典をご利用いただけます。
  • これらのクレジットカードは、アエロプラン エリートステータスを念頭にデザインされています。毎日のお買い物にメインレベルおよびプレミアムレベルのクレジットカードを使用すれば、次のステータスへの昇格・ステータスの維持も簡単です。さらに、トップレベルのカード会員には、eアップグレードクレジットの繰り越しや保安検査場の優先レーンなどの新しい特典もご用意しています。

アエロプラン クレジットカードのエア・カナダ トラベル特典の一覧は、aircanada.com/cards新しいウィンドウで開くでご確認ください。

新しい特典・サービスの詳細または入会方法については、www.aircanada.com/aeroplan新しいウィンドウで開くをご覧ください。

本プレスリリースは情報提供のみを目的としており、アエロプランの利用規約を変更するものではありません。アエロプランプログラムの変更内容を反映して改訂された利用規約は、後日提供させていただきます。アエロプラン会員が渡航可能な都市数は、エア・カナダおよびその提携航空会社の公表済みの2019年度路線ネットワークに基づきます。新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大に伴う渡航規制、政府勧告、搭乗条件などにより、渡航可能な都市数は異なる場合があります。

 

エア・カナダについて

エア・カナダは、国内線および国際線を運航するカナダ最大の航空会社です。世界トップ20の航空会社に名を連ねる、カナダを代表するフラッグ・キャリアとして、2019年には5,100万人のお客様にサービスを提供しています。エア・カナダは、世界で最も広範な地域をカバーする空輸ネットワークであるスターアライアンスの創設メンバーです。エア・カナダは英スカイトラックス社の調査で北米唯一の4つ星ランクを獲得した国際航空会社で、2019年の北米ベストエアラインに選出されました。詳しくは公式サイトaircanada.com/media新しいウィンドウで開くをご覧ください。

 

エア・カナダ、 業界をリードする安全衛生対策をさらに強化、一部の機内サービスを再開 7月7日

エア・カナダ、業界をリードする安全衛生対策をさらに強化
一部の機内サービスを再開

  • ほぼ満席のフライトではエコノミークラスをご予約のお客様に、柔軟な再予約オプションを提供
  • TouchFree Bag Checkやバーチャルキューを導入し、空港サービスをタッチレス化
  • カナダ人著名シェフが所属するエア・カナダ機内食諮問委員会監修の機内食提供を再開

何層にもわたる「Air Canada CleanCare+」安全衛生プログラムの一部を紹介するビデオはここからオンラインでご覧いただけます。
 

モントリオール発、2020年6月29日 - エア・カナダは、業界をリードする安全衛生対策をさらに強化するため、ほぼ満席のフライトでエコノミークラスをご予約のお客様を対象とした柔軟な再予約オプションの提供、空港手続きのさらなるタッチレス化、機内サービスとアメニティの強化を行うことを発表しました。

「エア・カナダでは、フライトスケジュールを再構築する一方で、より安全かつ効率的に顧客体験を向上できるよう提供製品やサービスの拡充に努めています。その一環として、7月1日より、お客様に安心してフライトをご利用いただけるよう、エコノミークラスの予約状況が満席に近い場合にはその旨を明らかにし、該当便をご予約のお客様に再予約オプションを提供することとなりました。  さらに、TouchFree Bag Checkやバーチャルキューなどの最新プロセスを導入し、空港手続きの簡素化・タッチレス化を進めているほか、エア・カナダ 機内食諮問委員会に所属するカナダ人著名シェフが考案した機内食の提供を再開する予定です。エア・カナダでは、お客様に安心して快適なフライトをお楽しみいただけるよう、今後も引き続き新たな取り組みを導入・評価し、クラス最高の安全衛生対策プログラム『Air Canada CleanCare+』をより一層推進していきたいと考えています」と、エア・カナダ プロダクト部門副社長のアンドリュー・イウは述べています。

ほぼ満席のエコノミークラスをご予約のお客様を対象としたオプション

7月1日より、エア・カナダではエコノミークラスにおいて現在の隣席空席保証ポリシーに代わり、柔軟な再予約オプションの提供を開始し、予約の透明性の向上を図ります。エコノミークラスの予約が満席に近づくと、該当便のエコノミークラスをご予約のお客様にチェックイン前に通知メールが送信されるほか、出発ゲートでもアナウンスがあります。ご希望のお客様は、3日以内に出発する便または次に利用可能な便に無料で変更することができます。

空港: タッチレスサービス

エア・カナダでは、トロント、モントリオール、バンクーバー、カルガリーの空港を出発する国内線を対象に業界最新のTouchFree Bag Checkプロセスを導入していますが、今後はこのプロセスを国内のその他一部の空港および国際線の出発便にも拡大していきます。デモはこちらからご覧いただけます。

また、7月下旬にはカウンターでの待ち時間の効率化を図るため、カナダの主要空港でバーチャルキューが導入されます。空港係員の手伝いが必要なお客様は、搭乗券をスキャンしてバーチャルキューに登録するだけで、自分の順番が近いことを知らせる通知をスマートフォンで受け取ることができます。

夏後半には、メープルリーフ・ラウンジも営業を再開する予定です。

エア・カナダは、今後も空港内のタッチレスサービスや新しい安全衛生対策の評価を行い、効率的かつ安心・安全な空の旅の実現に向けて尽力してまいります。

機内: カナダ人著名シェフが監修した機内食の提供再開

7月後半から、エア・カナダ シグネチャークラスにおいて、カナダ人著名シェフが所属するエア・カナダ機内食諮問委員会が監修した機内食の提供を再開いたします。また、北米便のビジネスクラスにも導入する予定です。国際線のエコノミークラスをご利用のお客様には、さらにランクアップした機内食サービスをお楽しみいただけます。飛行時間が2時間以上の北米路線のエコノミークラスでは、機内食サービスを簡略化してお届けしていましたが、今後は事前注文方式で再開されます。

また、一部の搭乗クラスや路線では、アルコールやソフトドリンクなどのお飲み物を提供いたします。

手指消毒剤とマスク、消毒用お手拭き、手袋、ミネラルウォーター、イヤホン、スナックがセットになったAir Canada CleanCare+カスタマーケアキットに加え、機内食サービスの際に毎回消毒用お手拭きをお配りいたします。消毒用お手拭きは化粧室にもご用意しています。  また、国際線の全便で密閉包装された枕と毛布の提供が再開されます。

エア・カナダでは夏ダイヤ期間中、カナダ国内をはじめ、米国・世界各地を結ぶ約100路線を運航します。旅客機運航の全段階で講じられる安全対策の詳細は、Air Canada CleanCare+安全衛生プログラムをご参照ください。

エア・カナダ、 日本赤十字社令和元年台風第19号災害義援金と子供地球基金に期間限定カフェの売上金全額を寄付 6月19日

エア・カナダ、
日本赤十字社令和元年台風第19号災害義援金と子供地球基金に
期間限定カフェの売上金全額を寄付

エア・カナダは、2019年11月29日(金)から12月7日(土)まで、10種類のカナダの伝統料理「プーティン」を楽しむことができる期間限定カフェ「Poutinerie by Air Canada(プーティナリー・バイ・エア・カナダ)を「六本木ヒルズ ヒルズカフェ&スペース」にて展開しました。「Poutinerie by Air Canada」では、ニューヨーク、ラスベガス、ハバナを含む就航地10都市をモチーフに独自にアレンジした10種類のカナダ伝統料理「プーティン」に加え、カナダのご当地ビールやワインをお楽しみいただきました。また、店内ではエア・カナダが就航する都市をイメージしたフォトブースなどを設置し旅行気分を味わえる世界観を演出しました。さらに、エア・カナダの機内サービスを体験できるVRコーナーなどの体験型コンテンツもご用意しカナダの魅力やお気に入りの目的地を探していただくきっかけになることを目指しました。

おかげさまで、期間中5,246名のお客様にカフェにご来店いただき、2,482名のお客様にフォトブースに、443名のお客様にVRコーナーへお立ち寄りいただきました。期間中プーティンは合計で7,118個を販売、カフェの売上金総額は2,953,500円に達しました。

2020年6月、エア・カナダはこの売上金を日本赤十字社令和元年台風第19号災害義援金と子供地球基金に全額寄付させていただきました。ここにお知らせいたします。

寄付金総額

2,953,500円

寄付先

日本赤十字社令和元年台風第19号災害義援金        1,953,500円

子供地球基金        1,000,000円

これについて、子供地球基金代表の鳥居晴美氏は次のように述べています。

「この度は多額のご寄付を頂戴しありがとうございます。感謝の気持ちでいっぱいです。ご寄付は子どもたちの表現活動を応援する為、責任を持って有効に使わせて頂きます。いつも活動に寄り添ってご協力くださっているエア・カナダに子どもたちに代わって心よりお礼を申し上げます。世界中が苦境に立たされ厳しい時ではありますが、こんな時こそ純粋な子どもたちのアートを通しメッセージを送り続けてまいります。」

エア・カナダでは、お客様に安心してご旅行をお楽しみいただけるよう、フレキシブルな予約オプションを導入し、さらに強化された安全のための予防対策を実施しています。近い将来、皆様をエア・カナダの機上でお迎えできる日を楽しみにしています。

 

エア・カナダについて

エア・カナダは、国内線、国際線を運航するカナダを代表するフラッグ・キャリアで、2019年には5,100万人のお客様にサービスを提供しています。また、エア・カナダは世界で最も広範な地域をカバーする空輸ネットワークであるスターアライアンスの創設メンバーです。エア・カナダは英スカイトラックス社の調査で北米唯一の4つ星ランクを誇り、2019年の北米ベストエアラインに選出された国際航空会社です。詳しくは公式サイトaircanada.com/media新しいウィンドウで開くをご覧ください。

 

エア・カナダ、 Air Canada CleanCare+ プログラムを導入 6月8日

エア・カナダ、Air Canada CleanCare+ プログラムを導入
新しい安全衛生施策を実施し、お客様に確かな安心をご提供

ご旅行の全ての段階において安心を提供するための包括的プログラム
 

  • 他のアメリカ大陸の航空会社に先駆けてご搭乗前に徹底した体温測定を実施
  • 2020年6月30日まで、エコノミークラスでよりパーソナルな空間をご提供
  • 手指消毒剤などが入った衛生キットを機内で配布
  • 機内の清掃・衛生基準を強化するために静電スプレーを噴霧
  • 乗務員とお客様の接触を減らすために機内食サービスを変更
  • お客様のマスク着用の徹底と従業員の個人用防護具使用の義務付け

エア・カナダは、お客様の安全のために航空機の清掃・衛生管理基準を強化し、ご旅行の全ての段階において安心を提供するための包括的なプログラム、Air Canada CleanCare+を導入しました。この新しいプログラムは、ご搭乗前の徹底した体温測定、政府の要請により行なう健康状態の確認、エコノミークラスでよりパーソナルな空間をご提供するための座席指定ポリシーの導入などを実施するもので、COVID-19の接触感染リスクを減らすために考案されました。このプログラムは2020年6月30日まで実施する予定で、機内ではお客様に手指消毒用の衛生キットを配布します。

Air Canada CleanCare+により、業界をリードする当社の客室の清掃・衛生管理基準は客室内部での静電スプレー噴霧によってさらに強化されます。また、医療用の消毒剤と特殊技術を使って全使用機材の機内を最大限に清潔に保ちます。

エア・カナダ社長兼最高経営責任者のカリン・ロヴィネスクは次のように述べています。

「エア・カナダは、一早い経済活動の再開と民間航空機の運航再開を望んでいます。お客様と従業員の安全は当社の最優先課題であり、業界最高水準の健康、清潔さ、公衆衛生のガイドラインの確立を目指しています。当社はCOVID-19に対応するために業界を着実にリードしています。従業員に個人用防護具の使用を義務付け、他の北米の航空会社に先駆けてお客様のマスク着用を徹底します。また、ご搭乗前の体温測定を徹底するのはアメリカ大陸の航空会社ではエア・カナダが初めてです。今回新しく導入するAir Canada CleanCare+は、ご旅行の全ての段階において安心を提供する包括的プログラムです。これからは血中酸素濃度測定などの検査ツールの使用頻度を増やし、世界の最優良事例を取り入れながらAir Canada CleanCare +をさらに強化して行きます。」

「Air Canada CleanCare +は、お客様の健康状態がご旅行にふさわしいものであるかを判断するためにモニターし、エコノミークラスでよりパーソナルな空間をご提供することにより、個人レベルでお客様をお守りするためのプログラムです。今後は客室の清潔さに新しい基準を設け、従業員がこのプログラムを最高のツールとして継続して実施できるようにします。Air Canada CleanCare +は、すでに実施している他の対策と相まって、今ご旅行を検討中のお客様に、エア・カナダで安全に旅行が出来ると安心していただけるものと信じています。 」

エア・カナダはお客様の安全と健康を確保するため、2020年5月15日よりAir Canada CleanCare+ プログラムを導入し以下の対策を講じております:

  • エア・カナダ便にご搭乗のお客様には、全ての空港で赤外線放射式の体温測定をお受けいただきます。この施策を全社的に徹底して実施するのはアメリカ大陸の航空会社ではエア・カナダが初めてです。この非接触型の手順は、政府の要請により行なう健康状態確認基準に従って、ご旅行にふさわしい健康状態であるかを判断するために実施します。ご旅行に支障があると判断されたお客様には搭乗便の変更を無料で行ない、ご出発前までに医師の診断書の取得をお願いします。
  • エア・カナダでは、エコノミークラスでよりパーソナルな空間をご提供するため、隣り合う座席の販売を自動的に制限して各便の総販売座席数に上限を設けます。付き添いが必要なお客様の場合を除き、エコノミークラスで隣り合う座席の指定はできません。この制限は2020年6月30日まで実施する予定です。
  • エア・カナダでは5月15日より、30mlの手指消毒剤と2つの消毒用お手拭き、手袋、非医療用マスク、250mlのウォーターボトルが入ったキットを無料で配布しています。
  • エア・カナダは、2019年にスカイトラックス社より「World Airline Awards for Best Airline Cabin Cleanliness in North America」を受賞しています。COVID-19の感染拡大に伴い、医療用の消毒剤と特殊技術を使って全使用機材の機内を清潔に保つ既存の航空機清掃・衛生管理基準を強化しました。また、業界をリードする当社の客室の清掃・衛生管理は、客室内部での静電スプレー噴霧によってさらに強化されます。

Air Canada CleanCare+ の詳細はこちらをご覧ください:https://www.aircanada.com/cleancareplus

Air Canada CleanCare+を導入する前から、エア・カナダはCOVID-19に対してあらゆる施策を実施していました。これらはAir Canada CleanCare+のプログラムに含まれており、現在も実施しています。

  • チェックイン、ご搭乗、飛行時には、お客様に対し口と鼻を覆う布またはマスク着用の徹底をお願いします。
  • 客室乗務員にフェイスシールド、マスク、手袋、ガウンを含む個人用防護具の使用を義務付け、新しい搭乗手順や機内サービスプログラムなどによる身体的距離確保を促進するための安全対策を実施します。
  • 人と人とが接触する機会を減らすために搭乗手続にも安全対策を講じます。エア・カナダ便をご利用のお客様は、ウェブサイト、モバイルデバイス、空港キオスクなどのプラットフォームを使って、政府の入国用件、健康状態確認のための質問への回答、その他関連情報の入力を行なうことが可能です。また、エア・カナダでは空港での安全と衛生管理のための追加施策にも取り組みます。
  • 通常のお飲み物のサービスに代えてウォーターボトルのみを提供、枕や毛布の提供を休止するなど、一時的に機内サービスを変更して実施します。また、機内誌やその他の読み物もシートポケットから取り出します。エア・カナダは、人工知能やその他の予測ツールを使って世界中の感染症をモニターしている第三者企業と業務提携を結びました。当社が適切でタイムリーな判断を下すために、この第三者企業はリアルタイムで情報提供を行っています。
  • エア・カナダでは今までよりもさらにフレキシブルな予約オプションを導入いたしました。エア・カナダのCovid-19への対応に関する情報の詳細につきましてはこちらをご参照ください: https://www.aircanada.com/covid19updates

 

エア・カナダについて

エア・カナダは、国内線、国際線を運航するカナダを代表するフラッグ・キャリアで、2019年には5,100万人のお客様にサービスを提供しています。また、エア・カナダは世界で最も広範な地域をカバーする空輸ネットワークであるスターアライアンスの創設メンバーです。エア・カナダは英スカイトラックス社の調査で北米唯一の4つ星ランクを誇り、2019年の北米ベストエアラインに選出された国際航空会社です。詳しくは公式サイトaircanada.com/media新しいウィンドウで開くをご覧ください。

 

エア・カナダ、 必要物資や貨物を輸送するために3機の機内仕様を変更 4月17日

エア・カナダ、 必要物資や貨物を輸送するために3機の機内仕様を変更

保有するワイドボディ機材、ボーイング777-300ER 3機の機内仕様を変更して貨物の積載力を2倍に
仕様変更後の機材は、900万枚の医療用マスクの重量に相当する89.63 トンの輸送が可能
これまでに40機の貨物便を運航、今後週20便の貨物便を運航予定

写真編集者の皆様へ:
https://www.aircanada.com/ca/en/aco/home/about/media/photos-logos/gallery.html

モントリオール発、2020年4月11日/CNW Telbec/ - エア・カナダは、保有するボーイング777-300ER のうち3機の機内仕様を変更し、貨物容量を増強すると発表しました。第1機目の仕様変更はすでに完了しており現在運航中で、まもなく2機目と3機目も仕様変更が完了する予定です。

「何よりも重要な医療品やその他の必要物資を速やかにカナダに運び、カナダ全土への流通を支援しなければ、新型コロナウイルス(COVID-19)による危機に立ち向かうことはできません。ボーイング777-300ERは、

エア・カナダの国際線仕様のワイドボディ機材で、機内の仕様変更により各運航便の積載容量が2倍になり、より多くの物資をより速く届けることができるようになります」と、エア・カナダ 貨物部門副社長のティム・シュトラウスは述べています。

また、エア・カナダ オペレーション部門上級副社長のリチャード・スティアーは次のように述べています。

「駐機中の機材を素早く最大限に活かせる能力が弊社にあるからこそ、貨物の需要に応える迅速な機内の仕様変更が可能となったのです。エア・カナダのエンジニアチームが24時間体制で機内仕様の変更作業にあたり、完了時には全ての作業をカナダ運輸省が承認しています。2、3機目も完了間近で、数日のうちには運航が可能となります。」

3機のボーイング777-300ERの機内仕様変更作業は、機体のメインテナンスと客室統合を専門に扱うアビアノールがモントリオール・ミラベル空港の施設で行なっています。アビアノールは、422席ある座席を取り外し、医療用機器の入った軽量の箱を積み込んで貨物ネットで固定するための積載ゾーンを設けられるよう、

特別な技術ソリューションを開発しました。これら一連の機内仕様変更のための作業は6日間で行われました。すべてのオペレーションはカナダ運輸省の認証と承認を受けています。

エア・カナダは貨物部門を通じて、駐機中だったメインラインの機材で貨物専用便を運航しています。これらの便では旅客輸送を行ないませんが、緊急に必要とされている医療用品や世界経済を支える物資などの一刻を争う貨物を輸送することができます。

3月22日以来、エア・カナダは貨物専用便を40便運航しており、今後も新たに仕様変更された3機のボーイング777型機、ボーイング787型機、777型機をすでに運航中のロンドン、パリ、フランクフルト、香港便に運航中のボーイング777型機を組み合わせて、最大週20便の貨物専用便を運航する予定です。エア・カナダ カーゴは、サプライチェーンパートナーや運送会社と協力し、アジアや欧州から医療用品をカナダに輸送しており、世界のあらゆる地域での需要に応えるため、さらなる機会を模索していきます。

この度エア・カナダ カーゴは、北米の国際航空会社で唯一ゴールド・エア・カーゴ・エクセレンス賞を受賞しました。エア・カーゴ・エクセレンス賞の評価は、エア・カーゴ・ワールド社によるエア・カーゴ・エクセレンス調査に基づくものです。航空会社は貨物取扱業者とその他の顧客により、過去12ヶ月間の実績に基づいて格付けされます。

 

エア・カナダについて

エア・カナダは、世界6 大陸の220以上の目的地へ向けて定期便・チャーター便を運航するカナダを代表するフラッグ・キャリアで、2019年には5,100万人のお客様にサービスを提供しています。エア・カナダは、世界で最も広範な地域をカバーする空輸ネットワークであるスターアライアンスの創設メンバーです。エア・カナダは英スカイトラックス社の調査で北米唯一の4つ星ランクを誇り、2019年の北米ベストエアラインに選出された国際航空会社です。詳しくは公式サイトaircanada.com/media新しいウィンドウで開くをご覧ください。

 

エア・カナダ・カーゴについて

エア・カナダの貨物運送部門であるエア・カナダ・カーゴは、世界450の都市に貨物サービスを提供しており、 トロント、モントリオール、バンクーバー、カルガリー、シカゴ、ロンドン、フランクフルトに自社ハンドリングのできるハブを有しているため、迅速に物資を輸送できます。貨物専用便を運航するため、エア・カナダ・カーゴは、5つのセグメントに分けて特別にセールスチームを設置し、さまざまなレベルのサプライチャーンに位置するお客様の特定のニーズに対応しています。エア・カナダ・カーゴの貨物サービスについてのお問い合わせは、貨物輸送専用のメールアドレス AC.freighter@aircanada.ca にて24時間お受けしています。
詳細はウェブサイトでご確認ください: https://www.aircanada.com/cargo/en/新しいウィンドウで開く

 

アビアノールについて

アビアノールは、機体のメインテナンス、仕様変更、完成業務を専門にする会社で、優れた技術サポートチームを有しています。アビアノールは、市場において垂直統合を専門にする企業としての地位を確立しています。同社は、20万平方フィートを超える広さの格納庫、修理工場、加工施設、および倉庫をミラベル国際空港(YMX)に有しており、350名以上の従業員を雇用しています。アビアノールは2019年に Drakkar & Partner の空輸・陸運部門と合併しました。

 

エア・カナダ、 シルク・ドゥ・ソレイユのビッグトップ公演とアリーナ公演オフィシャルエアラインに 1月28日

エア・カナダ、
シルク・ドゥ・ソレイユのビッグトップ公演とアリーナ公演オフィシャルエアラインに

この度、エア・カナダとシルク・ドゥ・ソレイユは、カナダ、アメリカ、ヨーロッパ、その他の国々で行なわれるビッグトップ公演およびアリーナ公演で、エア・カナダがオフィシャルエアラインとなる独占的な提携を結んだことを発表しました。 エア・カナダが最も新しく結んだ、この複数年にわたる国際的なマーケティングスポンサーシップ提携では、2つのブランドがシルク・ドゥ・ソレイユの驚きの世界を世界中の何百万人もの方々に提供し、記憶に残る体験を通してお客様に喜びを与えることを目的としています。

シルク・ドゥ・ソレイユエア・カナダ社長兼最高経営責任者のカリン・ロヴィネスクは次のように述べています。
「このスポンサーシップ提携を通じて、世界で活躍する二つのカナダ企業が一緒になって熱い想いを示し、さらにカナダを世界にアピール出来ることを誇りに思います。」
「シルク・ドゥ・ソレイユはカナダのルーツと世界的な血統を持ち合わせている企業です。この提携により、2つのブランドが価値観を共有し、世界中のお客様に高品質な体験を提供することが出来るでしょう。」

シルク・ドゥ・ソレイユ社長兼CEOであるダニエル・ラマールは次のように述べています。
「ツアー興行のオフィシャルエアラインとして、エア・カナダのような強力で世界的に有名なブランドと提携できることを大変誇りに思っています。引き続きシルク・ドゥ・ソレイユの創造性とインスピレーションを共有し、エア・カナダと共に喜びを世界中に広めていきたいと思います。」

エア・カナダは、毎年200を超える目的地に向けて5,100万人のお客様にサービスを提供する一方、シルク・ドゥ・ソレイユは、毎年6大陸で1,500万人の観客に感動を与えています。
「両社のグローバル拠点を結びつけることで、エア・カナダとシルク・ドゥ・ソレイユ は、有意義な方法で世界中の人々を喜ばせ、元気づけ、結びつける体験を創造し続ける理想的なパートナーとなるでしょう。」とロヴィネスクは付け加えました。

この契約には、充実したホスピタリティパッケージ、全地域における会場でのブランド露出、北米での厳選されたビッグトップ公演でのブランド体験に加え、ヨーロッパおよびオーストラリアのビッグトップ公演にご来場のお客様が利用できるシルク・ドゥ・ソレイユ用のエグゼクティブ・エア・カナダ ラウンジの導入が含まれます。 アエロプラン会員は、マイルをカナダや米国での公演を鑑賞出来るシルク・ドゥ・ソレイユのギフトカードに交換することができます。 ギフトカードは、Aeroplan.comで入手可能です($50カナダドル、100カナダドル、200カナダドル単位)。

 

エア・カナダについて

エア・カナダは、世界6大陸の220を超える目的地へ向けて定期便・チャーター便を運航するカナダを代表するフラッグ・キャリアで、2019年には5,100万人のお客様にサービスを提供しています。エア・カナダは、カナダの62の 空港、アメリカの53の空港、ヨーロッパ、中東、アフリカ、アジア、オーストラリア、カリブ海諸国、メキシコ、中南米の101の空港をダイレクトに結ぶ、定期旅客便を運航しています。エア・カナダは、世界で最も広範な地域-195ヵ国、1,250ヵ所の空港をカバーする空輸ネットワークであるスターアライアンスの創設メンバーです。エア・カナダは英スカイトラックス社の調査で北米唯一の4つ星ランクを誇り、2019年の北米ベストエアラインに選出された国際航空会社です。詳しくは公式サイトaircanada.com/media新しいウィンドウで開くをご覧ください。

 

シルク・ドゥ・ソレイユ エンターテイメントグループ

シルク・ドゥ・ソレイユ エンターテイメントグループは、ライブエンターテイメントの世界的なリーダーです。 世界的に名を馳せるサーカスアートショーのプロデュースに加え、カナダの組織は、マルチメディア制作、没入体験、テーマパーク、特別イベントなど幅広いエンターテイメントにクリエイティブなアプローチを提供しています。 現在、約70カ国に4,500名の社員を有しています。シルク・ドゥ・ソレイユ エンターテイメントグループは、その多種多様な作品を提供するだけでなく、同社の最も重要なツールである創造性と芸術によって、人々、コミュニティそして地球全体にプラスの影響をもたらすことを目指しています。 シルク・ドゥ・ソレイユ エンターテイメントグループについての詳しい情報は、cirquedusoleilentertainmentgroup.com新しいウィンドウで開くをご覧ください。

エア・カナダ、新キャンペーンのCMにサンドラ・オーを起用 「旅はカナダ流に」 10月8日

エア・カナダ、新キャンペーンのCMにサンドラ・オーを起用
「旅はカナダ流に」

エア・カナダは、旅行者として世界で最も好かれ受け入れられている国民であるカナダ人のように誰もが旅をすることができる方法を紹介する、「旅はカナダ流に (Travel Like a Canadian)」キャンペーンを本日発表しました。

カナダ人がフレンドリーで礼儀正しく、ユーモアセンスをもち、異なる言語でも「すみません」と言えることを知っていますか?今回の「旅はカナダ流に」キャンペーンでは、北米で人気の航空会社新しいウィンドウで開くエア・カナダが、世界各国に向けて遊び心のあるクリエイティブな広告と共に、カナダ人特有の旅行スタイル、海外文化への接し方や価値観を紹介します。

「旅はカナダ流に」キャンペーンのメッセージを広く伝えるため、エア・カナダは著名人とのパートナーシップを結んでいます。パートナーシップ第1弾は、米国テレビドラマ「グレイズ・アナトミー 恋の解剖学」で知られ、ハリウッドで有名なカナダ人スターの1人であり、最もカナダ人らしい女優として認められている、サンドラ・オーです。オーが主演するこのキャンペーンのローンチビデオで、エア・カナダは独特の文化をもつカナダ人への敬意を表しており、カナダに寄せる愛を描いています。

キャンペーンのローンチビデオはこちらをご覧ください。<https://youtu.be/vGNjbjW1I3U新しいウィンドウで開く

エア・カナダのブランド担当マネージングディレクターであるアンディ・シバタは、次のように述べています。

「サンドラ・オーをはじめとするカナダ人のために、この国の素晴らしさを世界に伝える場をつくることができ嬉しく思います。この『旅はカナダ流に』キャンペーンをきっかけに、多文化主義、オープンさ、同情心、平等などの価値観をもつカナダ人が旅行者として世界で最も受け入れられているかを伝えたいと考えています。」

この広告はエア・カナダを各国の航空会社に代わる選択肢として、海外市場全体で位置付けることを目的としたキャンペーンの一つであり、また世界6大陸で220を超える就航都市を有し成長し続けるエア・カナダのサービスを訴求するための戦略の一つでもあります。エア・カナダは、カナダ国外のお客様に対して、幅広い路線網を活かしたSixth Freedom (シックス・フリーダム:カナダ以外の2国間を移動する際にカナダ国内の空港を経由できる権利)の認知向上により、トロント、モントリオール、およびバンクーバー経由での海外渡航を促進しています。

今後、「旅はカナダ流に」キャンペーンは、さらに多くの著名人とパートナーシップを締結し継続予定です。ソーシャルメディア @AirCanada新しいウィンドウで開くにて、今後の詳細をご確認ください。

 

エア・カナダについて

エア・カナダは、世界6 大陸の220を超える目的地へ向けて定期便・チャーター便を運航するカナダを代表するフラッグ・キャリアで、2018年には5,100万人のお客様にサービスを提供しています。エア・カナダは、カナダの 62の 空港、アメリカの54の空港、ヨーロッパ、中東、アフリカ、アジア、オーストラリア、カリブ海諸国、メキシコ、中南米の101の空港をダイレクトに結ぶ、定期旅客便を運航しています。エア・カナダは、世界で最も広範な地域-195ヵ国、1,250ヵ所の空港をカバーする空輸ネットワークであるスターアライアンスの創設メンバーです。エア・カナダは英スカイトラックス社の調査で北米唯一の4つ星ランクを誇り、2019年の北米ベストエアラインに選出された国際航空会社です。詳しくは公式サイトaircanada.com/media新しいウィンドウで開く、Twitterで@AirCanada新しいウィンドウで開く、またはFacebookでAir Canada新しいウィンドウで開くをご覧ください。

Wherever Awardsにて 「北米ベストファミリー/フレンドリーエアライン」 「ベストファミリー/フレンドリーフリークエントフライヤープログラム」を受賞 9月30日

エア・カナダ、「Wherever Awards」にて「北米ベストファミリー/フレンドリーエアライン」および「ベストファミリー/フレンドリーフリークエントフライヤープログラム」を受賞

2019年9月24日、エア・カナダはファミリートラベルの人気ウェブサイト"whereverfamily.com"の読者投票をもとに選出される世界的なアワード「Wherever Awards 2019」において、「北米ベストファミリー/フレンドリーエアライン」及び「ベストファミリー/フレンドリーフリークエントフライヤープログラム」を受賞する栄誉に輝きました。

この受賞を受け、エア・カナダのロイヤルティ・ eコマース担当副社長、マーク・ナズールは次のように述べています。「世界中のファミリートラベラーからこのような評価を得られたことを誇りに思います。愛する人たちとの旅行は、どんな時でも特別なものであり、それは生涯忘れ得ぬ思い出となります。弊社では、このようなファミリーとの特別な時間をお過ごしいただくために、新しいサービスを導入いたしました。また、2020年にはアエロプランをエア・カナダ独自のフリークエントフライヤープログラムとして新たに導入いたします。

エア・カナダは、ニューヨークで行われた「Wherever Awards」のセレモニーでこれらの賞を受賞しました。"whereverfamily.com"は、「Global Traveler」 や「Trazee Travel 」等を手がけるFXエクスプレス・パブリケーション社のオンラインコンテンツで、家族で旅行を楽しむ人々をターゲットとしています。今回のアワードは、2018年9月1日から2019年3月31日の間に行われた、旅行に関する様々な分野における読者投票をもとに選出されました。

エア・カナダでは、家族旅行をより楽しく快適にお楽しみ頂けるよう、数多くのファミリー/フレンドリーなサービスやプログラムを提供しています。その内容は下記の通りです。

  • 旅行サポートグッズ:お子様連れのお客様で、コンシェルジュデスクにてファミリーチェックインをされた際、ご搭乗前や機内にてラゲージタグ、塗り絵、絵本、ゲーム等、お好きなグッズをお選び頂けます。
  • エア・カナダ アルティチュード スカイライダーズ(北米在住者のみ):お子様をエア・カナダ アルティチュード スカイライダーズ プログラムにご登録頂ければ、お子様の旅行の足跡を確認することが可能です。ご登録されたお子様には、親しみを込めたお手紙や頑丈なラゲージタグに加え、各搭乗便を記録できるログブック(航空日誌)などが入ったスカイライダーズ スターターキットをお渡しいたします。
  • お子様用の食事:国際線にご搭乗の際、マカロニ・チーズやチキンナゲット等など、お子様の大好きなものを取り入れたメニューを無料でお楽しみ頂けます。また、社内のスカイライダーズ フード パネルを通じて従業員の子供達が選んだメニューも導入される予定です。ご出発の18時間前までにご予約をお願いします。
  • エア・カナダ及びエア・カナダ ルージュでは、12歳以下のお子様用の食事は全ての国際線で提供が可能なほか、ビストロ ジュニア ミールもご購入頂けます(提供サービスがある場合のみ)。
  • 専用ファミリー チェックイン カウンター:カルガリー、モントリオール、トロント、バンクーバーの各空港では、ゆったりとご家族でのチェックインが可能です。
  • 14歳未満のお子様をお連れのご家族の方は、各キャビン内で近くのお座席を無料でお選び頂けます。
  • 6歳未満のお子様をお連れのご家族の方は、ゾーン2と3の間に優先搭乗が可能です。
  • ファミリー・フレンドリーなオンライン ショッピング“eStore”でお買い物されるとアエロプランのマイルが加算されます。アエロプランeStoreでは、アマゾン、アップル、インディゴ、ハドソンベイ、ギャップ、ウェイフェア、レゴをはじめ、ご家族に人気の170のオンライン・ショップが揃っています。また、Costco.caやHome Hardwareなどのファミリー・フレンドリーなストアでのお買い物でもアエロプランマイルが加算されます。

今回の「Wherever Awards」は、エア・カナダにとって最新の受賞となります。これまでに、「スカイトラックス ワールドエアラインアワード2019」にて「北米ベストエアライン賞」を3年連続で受賞したほか、スカイトラックスのワールドエアラインレーティングで、北米唯一の4つ星ランクを獲得しています。その他、最近の受賞歴は下記の通りです。

  • The Trazees:「北米のお気に入りエアライン2019」
  • 2019 スカイトラックスワールドエアラインアワード:「ワールドベストビジネスクラスラウンジダイニング」、「ベストエアラインスタッフインカナダ」、「北米ベストビジネスクラス」、「北米ベストエアラインキャビンクリーンネス」
  • Global Traveler Leisure Lifestyle Awards:「ベストプレミアムエコノミークラス」、「ベストオンボードエンターテイメント」
  • PAX International Readership Awards:「北米ベストフードサービス」、「北米ベストビジネスクラスアメニティキット」
  • トリップアドバイザー トラベラーズチョイスアワード:「北米ベストビジネスクラス」
  • Business Traveler USA:「海外旅行の北米ベストエアライン」、「機内サービスの北米ベストエアライン」
  • Frequent Business Traveler GlobeRunner Awards:「北米ベストエアライン」「ベストビジネスクラスエアポートラウンジ」(両賞とも、スターアライアンスパートナー、ユナイテッド航空との共同受賞)

 

エア・カナダについて

エア・カナダは、世界6 大陸の220を超える目的地へ向けて定期便・チャーター便を運航するカナダを代表するフラッグ・キャリアで、2018年には5,100万人のお客様にサービスを提供しています。エア・カナダは、カナダの 62の 空港、アメリカの54の空港、ヨーロッパ、中東、アフリカ、アジア、オーストラリア、カリブ海諸国、メキシコ、中南米の101の空港をダイレクトに結ぶ、定期旅客便を運航しています。エア・カナダは、世界で最も広範な地域-195ヵ国、1,250ヵ所の空港をカバーする空輸ネットワークであるスターアライアンスの創設メンバーです。エア・カナダは英スカイトラックス社の調査で北米唯一の4つ星ランクを誇り、2019年の北米ベストエアラインに選出された国際航空会社です。詳しくは公式サイトaircanada.com/media新しいウィンドウで開く、Twitterで@AirCanada新しいウィンドウで開く、またはFacebookでAir Canada新しいウィンドウで開くをご覧ください。

2019年度スカイトラックス・ワールド・エアライン・アワード「2018年度北米ベストエアライン賞」を3年連続で受賞 7月8日

2019年度スカイトラックス・ワールド・エアライン・アワード
「北米ベストエアライン賞」を3年連続で受賞

「ワールド・ベスト・ビジネスクラス・ラウンジダイニング」も受賞
従業員は「ベスト・エアライン・スタッフ・イン・カナダ」を受賞
「北米ベストエアライン」は10年間で通算8度目


エア・カナダは、6月18日に国際パリ航空ショーで発表された2019年度スカイトラックス・ワールド・エアライン・アワードにおいて、3年連続で「北米ベストエアライン」を受賞すると同時に、「ワールド・ベスト・ビジネスクラス・ラウンジダイニング」、「ベスト・エアライン・スタッフ・イン・カナダ」、「北米ベストビジネスクラス」、「北米で最もきれいなエアライン(北米ベストエアライン・キャビン・クリーンネス)」など数々の賞に輝きました。世界各国の航空旅客約2100万人を対象とした顧客満足度調査に基づくワールド・エアライン・アワードでの「北米ベストエアライン」の受賞は、10年間で通算8度目となります。

これについて、エア・カナダの社長兼最高経営責任者のカリン・ロビネスクは、次のように述べています。
「世界的に高く評価されているスカイトラックス・エアライン・アワードで、3年連続、また10年間に通算8度目となる北米ベストエアラインを受賞することができ大変誇りに思います。弊社が引き続きこれらの賞を受賞できたのは、エア・カナダが素晴らしいプロダクトの提供と卓越した顧客サービスに注力した結果、世界屈指の航空会社に変貌を遂げた証と言えるでしょう。今回、カナダのベスト・エアライン・スタッフに輝いた33,000人の弊社従業員は、安全で快適な空の旅をお客様に楽しんで頂けるよう日々懸命に仕事に取り組んでおり、そのおかげで世界の大手航空会社とも肩を並べられるようになりました。」

「また、エア・カナダをいつもご利用頂いているお客様から前向きな評価を頂いたことにも感謝しています。エア・カナダが北米ベストエアラインに繰り返し選ばれているのは、弊社が行っているサービス向上のための取り組みがお客様に認められてきていることを意味しています。その取り組みとは、機内エンターテインメントシステムのアップグレード、機内Wi-fiサービスの導入、ラウンジの新設および改装、空港での各種手続の簡素化、ナローボディ(狭胴)機のリニューアル計画、新しい予約システムの導入、来年行われるロイヤルティ・プログラムのリニューアルなどです。」

また、エア・カナダが創設メンバーとして加盟しているスターアライアンスは、スカイトラックス社により「ワールド・ベスト・エアライン・アライアンス」に選ばれました。

さらに、スカイトラックス社CEOのエドワード・プレイステッド氏は、「北米ベストエアラインを通算8回も受賞したエア・カナダの功績は驚くべき快挙です。エア・カナダのスタッフ全員の、お客様から信頼を得つづけるための惜しまない努力が、今回の受賞につながったと言えるでしょう。また、トロント・ピアソン空港のエア・カナダ・シグネチャー・スイートがワールド・ベスト・ビジネスクラス・ラウンジダイニング」に選ばれたことも嬉しく思います。」とコメントしています。

エア・カナダは、お客様により快適な空の旅をお楽しみいただくために、2010年以降、120億ドルに及ぶ設備投資プログラムに着手しており、この中には以下のようなものが含まれます。

  • カナダのゲートウェイ・ハブ空港を拠点にヨーロッパ、中東、アフリカ、アジア、オーストラリア、カリブ、メキシコ、中央アメリカ、南アメリカの220都市を結ぶグローバルネットワークの拡大
  • ボーイング777、最新鋭のボーイング787ドリームライナーの導入や、A330機のドリームキャビンへの改装等を含むワイドボディ機のリニューアル・プログラム
  • ボーイング737MAX機、2019年のエアバスA220-330型機導入を含む、ナローボディ(狭胴)機のリニューアル
  • 通路へのアクセスが容易なライフラットベッドを導入したシグネチャークラスシートや、より大きいリクライングと座席幅を備えたプレミアムエコノミーキャビンなど、ワイドボディ機各クラスにおける世界最高ランクの機内装備
  • 国際線及びトロント-バングーバー/サンフランシスコ/ロサンゼルス/ホノルル(冬期より)、モントリオール-バングーバー、ニューヨーク(ニューアーク)-バンクーバーといった北米主要路線において、空港到着時からご搭乗までシームレスなサービスとアメニティを提供するシグネチャークラスサービス
  • トロント・ピアソン空港にて国際線への乗り継ぎをサポートするBMWヴァレーサービス 
  • トロント・ピアソン空港から国際線のシグネチャークラスをご利用のお客様が利用可能なエア・カナダ シグネチャースィートを含む、国際線、国内線、アメリカ線の新しいメープルリーフ・ラウンジ。エア・カナダ シグネチャースィートでは、カナダ人のセレブシェフ、デビッド・ホークワース監修によるアラカルトメニューがお楽しみいただけます。
  • 客室、空港、手荷物サービス、コールセンターに従事するスタッフを対象としたカスタマーサービストレーニング
  • お客様との意思疎通を円滑にするための技術革新。この中には、あらゆるデバイスに対応する新しいウェブサイト、モバイル機器技術の向上、顧客重視の機能や情報管理を強化するための対AI投資が含まれています。
  • 世界的にも有名なソムリエ、ヴェロニク・リヴェが厳選したワインとカナダ人セレブシェフ、デビッド・ホークワース監修による素晴らしいメニューとのペアリング、国際線にも順次導入中の機内Wi-fiサービス、何百時間にも及ぶ豊富なコンテンツを各座席でお楽しみいただける機内無料エンターテイメントシステムなど、機内アメニティの刷新

スカイトラックス社ワールド・エアライン・アワードについて

1999年に創設されたワールド・エアライン・アワードは、世界規模の顧客満足調査を目的とした独自性のある公平な調査です。世界中の旅客投票を基に最も顧客満足度が高かった航空会社に賞が与えられ、この賞は世界中のメディアから「航空業界のオスカー」と称されています。調査に関する費用や受賞式等は全てスカイトラックス社が負担し、航空会社のエントリー・フィーや登録料は無料です。受賞式や受賞プレゼンテーションはスカイトラックス社により用意され参加費用などは一切かかりません。また、アワードのロゴや受賞結果等を航空会社が使用する際も費用はかかりません。
調査のエントリーはIPアドレス、ユーザー情報の確認により選別が行われ、重複データや不審者、不適格者のエントリーは削除されます。調査対象の航空会社は300社を超えます。今回のオンライン調査は、スカイトラックス社の調査データベースに保存された前年の回答者への調査依頼も基に、2018年9月から2019年5月にかけて行われました。 なお、本顧客調査は、英語、フランス語、スペイン語、ロシア語、日本語、中国語の6カ国語で行われましたが、前年に比べて投票の伸びが顕著だったのは、中国語及びスペイン語での投票によるものでした。

 

エア・カナダについて

エア・カナダは、世界6 大陸の220を超える目的地へ向けて定期便・チャーター便を運航するカナダを代表するフラッグ・キャリアで、2018年には5,100万人のお客様にサービスを提供しています。エア・カナダは、カナダの 62の 空港、アメリカの54の空港、ヨーロッパ、中東、アフリカ、アジア、オーストラリア、カリブ海諸国、メキシコ、中南米の101の空港をダイレクトに結ぶ、定期旅客便を運航しています。エア・カナダは、世界で最も広範な地域-195ヵ国、1,250ヵ所の空港をカバーする空輸ネットワークであるスターアライアンスの創設メンバーです。エア・カナダは英スカイトラックス社の調査で北米唯一の4つ星ランクを誇り、2019年の北米ベストエアラインに選出された国際航空会社です。詳しくは公式サイトaircanada.com/media新しいウィンドウで開く、Twitterで@AirCanada新しいウィンドウで開く、またはFacebookでAir Canada新しいウィンドウで開くをご覧ください。

エア・カナダ、 トリップアドバイザー「トラベラーズチョイスアワード2019」において 「北米のベストビジネスクラスエアライン」を受賞 4月4日

エア・カナダ、 トリップアドバイザー「トラベラーズチョイスアワード2019」において 「北米のベストビジネスクラスエアライン」を受賞

2019年4月2日、モントリオール発-この度、エア・カナダは、トリップアドバイザー「トラベラーズチョイスアワード2019」において「北米のベストビジネスクラスエアライン」を受賞する栄誉に輝きました。

執行副社長兼チーフ・コマーシャル・オフィサーであるルーシー・ギルメットは次のように述べています。

「トリップアドバイザーのレビュアーの方々から、エア・カナダが「北米のベストビジネスクラスエアライン」 として評価されたことを大変嬉しく思います。弊社をいつもご利用のお客様は、空港でも機内でも常に利便性と快適さを求めています。今回の受賞は、そのようなお客様から、エア・カナダが行っている投資の価値を認めて頂けたことの証であると感謝しています。」

今回の受賞は、昨年導入したフルフラットシートを配備したワイドボディ機のプレミアムキャビン「エア・カナダ シグネチャークラス」に対する評価の表れとも言えるでしょう。国際線及び北米路線の特定便をご利用のお客様向けの本サービスにより、エア・カナダはカナダ国内線及びアメリカ線で大陸を横断する特定便において、フルフラットシートを提供する北米初の航空会社となりました。これには、バンクーバー、ロサンゼルス、サンフランシスコ発トロント行きのディリー運航深夜便も含まれます。「エア・カナダ シグネチャークラス」では、ランチまたはディナーにて有名シェフ、デビッド・ホークワースの機内食メニューが提供される他、BMWヴァレーサービス、そして国際線ご利用のお客様はトロント・ピアソン空港内のエア・カナダ シグネチャースイートをご利用頂けます。対象となるお客様がフルサービスのレストランでアラカルトメニューを無料でお楽しみ頂けるこちらのスイートは、北米全体にあるメープルリーフラウンジを新たにグレードアップさせたもので、エア・カナダのさらなる戦略的投資の一部となっています。

また、北米路線を含めたビジネスクラスをご利用の全てのお客様は、ご要望に応じた機内サービス、各種優先サービス、専用ラウンジのご利用、最上級の快適さ、受賞歴のある機内エンターテイメントに加え、エア・カナダ専属ソムリエ、ヴェロニク・リベストが選んだ良質なワインセレクション等、プレミアムな空の旅をお楽しみ頂けます。

今回の受賞は、トリップアドバイザーフライト又はトリップアドバイザーの提携サイトに寄せられた航空会社に関するレビューに基づくものです。消費者向け旅行サイトであるトリップアドバイザーは、過去1年間にトリップアドバイザーフライト部門に投稿された世界中の旅行者からの口コミの数と評価点などをもとに独自の方式で分析・集計を行っています。

トリップアドバイザー フライト・クルーズ・自動車部門のブライアン・ソルツバーグ代表は、次のように語っています。

「エア・カナダがトラベラーズチョイス エアラインアワードを受賞され、お祝い申し上げます。今回の栄誉ある受賞は、トリップアドバイザーの世界的ネットワークのレビューデータをもとに旅行者お気に入りの世界的な航空会社として認められたとことを意味します。このような旅行者からの賞賛は、卓越したサービス、世界的に評価されたクオリティ、驚くべき価値の証と言えるでしょう。世界中の旅行者がエア・カナダを選んでくれたことが、今回の受賞に繋がったということを、エア・カナダチームは誇りに思うべきだと思います。」

エア・カナダについて

エア・カナダは、世界6 大陸の220以上の目的地へ向けて定期便・チャーター便を運航するカナダを代表するフラッグ・キャリアで、2018年には5,100万人のお客様にサービスを提供しています。エア・カナダは、カナダの63の空港、アメリカの56の空港、ヨーロッパ、中東、アフリカ、アジア、オーストラリア、カリブ海諸国、メキシコ、中南米の100の空港をダイレクトに結ぶ、定期旅客便を運航しています。エア・カナダは、世界で最も広範な地域-193ヵ国、1,317ヵ所の空港をカバーする空輸ネットワークであるスター・アライアンスの創設メンバーです。エア・カナダは英スカイトラックス社の調査で北米唯一の4つ星ランクを誇り、2018年の北米ベストエアラインに選出された国際航空会社です。詳しくは公式サイトaircanada.comをご覧ください。

 

エア・カナダ、スカイトラックス社が選ぶ「2018年度北米ベストエアライン賞」を受賞 7月20日

エア・カナダ、スカイトラックス社が選ぶ「2018年度北米ベストエアライン賞」を受賞

2年連続、過去9年間に7回目の受賞

2018年7月20日

2018年7月17日、モントリオール発-エア・カナダは、2018年7月17日にロンドンで開催された2018年度スカイトラックス社ワールド・エアライン・アワード受賞式において、2年連続となる「北米ベストエアライン賞」を受賞しました。弊社がワールド・エアライン・アワードで北米ベストエアラインに選ばれるのは過去9年間で7回目となります。 この受賞は世界の約2,000万人の旅行者を対象とした旅客満足度調査に基づいて決定されるものです。

これについて、エア・カナダ社長兼最高経営責任者のカリン・ロビネスクは次のように述べています。
「権威あるスカイトラックス社のワールド・エアライン・アワードにおいてエア・カナダが再び北米ベストエアラインに選ばれたことは喜ばしい限りです。過去9年間でエア・カナダがこの賞を受賞するのは7回目となり、これは弊社が世界のリーディング・キャリアへと変貌を遂げた証と言えるでしょう。年間4,800万人のお客様を安全に目的地に送り届ける一方で、最高のサービスを提供してきた30,000人の従業員こそが真の受賞者です。心から感謝しています。」

また、エア・カナダエアライン部門社長兼最高執行責任者のベンジャミン・スミスは、「この受賞は、エア・カナダが行っているサービス部門への投資が、弊社を長年ご利用頂いているお客様から前向きに支持され、北米で一番の、そして業界をリードするサービスが次第に認められてきていることを意味します。この投資にはカスタマーサービストレーニング、機材更新プログラム、戦略的ネットワーク拡大に加え、最近導入されたエア・カナダ シグネチャーサービスなどが含まれます。弊社従業員のゆるぎない献身に深く感謝すると同時に、大型機材への機内Wi-Fi展開、来年を予定しているエアバスの新型A220-300(これまでボンバルディエCシリーズとして知られていた航空機)の導入、更には最新デジタルテクノロジーでのマイル獲得、特典交換を可能にするロイヤルティプログラムの導入を心待ちにしているところです。」と述べています。

さらに、スカイトラックス社CEOのエドワード・プレイステッドは、「エア・カナダはこの北米ベスト・エアライン賞の栄誉を7回受賞するという大きな成功を収めました。エア・カナダがお客様からこのような信任を勝ち取ることが出来るのは、お客様から本当に愛されている証拠です。」とコメントしています。

2010年以降、エア・カナダは顧客サービス向上のため、100億ドルに上る設備投資プログラムをスタートしました。この中には以下のようなものが含まれます。

  • カナダのゲートウェイ・ハブからヨーロッパ、中東、アフリカ、アジア、オーストラリア、カリブ諸国、メキシコ、中南米の220都市を結ぶグローバル・ネットワークに拡大。この夏だけで25の新路線が追加されます。エア・カナダは6大陸全てをカバーする世界中でも数少ない航空会社の一つです。
  • 機材刷新プログラムにより、これまでにボーイング777、最先端のボーイング787ドリームライナー、新型ボーイング737MAX を導入。2019年にはエアバスA220-300ジェット機を導入予定です。
  • ワイドボディ機のシグネチャークラスの客室では、どの席からも直接通路に出ることが出来るように配列されたフルフラットシートを装備、またプレミアムエコノミーの客室では座席幅・ピッチ共に拡大しています。
  • トロント-バンクーバー/サンフランシスコ/ロサンゼルス、モントリオール-バンクーバー、ニューヨーク(ニューアーク)-バンクーバーなどの北米主要路線において、ワイドボディ機材にシグネチャークラス サービスを導入しました。空港到着時からご搭乗まで、より充実したシームレスなサービスとアメニティをご提供します。
  • 国際線、国内線、アメリカ線のメープルリーフ・ラウンジを一新、トロント・ピアソン空港に国際線シグネチャークラスのお客様専用のエア・カナダ シグネチャースイートが導入されました。シグネチャースイートではカナダ人有名シェフ、デビッド・ホークワース氏監修のメニューによるアラカルトダイニングをお楽しみ頂けます。
  • 客室、空港、手荷物サービス、コールセンター業務に携わる職員に対してカスタマーサービストレーニングが実施されています。
  • お客様との意思疎通を円滑にするための技術革新にも取り組んでいます。この中にはあらゆるデバイスに対応する新しいウェブサイト、モバイル機器技術の向上、顧客重視の機能や情報管理を増強するための対AI投資などが含まれます。
  • セレブシェフ、デビッド・ホースワース監修の素晴らしい料理と、有名ソムリエ、ベロニク・リベストが厳選したワインとのペアリング、無料オーディオ・映像コンテンツなどの機内エンターテインメントとともにお楽しみいただける、国際線でも順次導入予定の機内Wi-Fi接続など、機内アメニティを刷新しています。

スカイトラックス社について

独立と公平をモットーに1999年に導入され、今年が18回目となるワールド・エアライン・アワードは、真にグローバルな顧客満足度調査を提供しており、調査、アワード受賞式等の費用は全てスカイトラックス社が負担しています。調査へのエントリー、エントリー費用などを航空会社が負担することはなく、授賞式には自由に参加できます。アワードのロゴや結果を航空会社が使用するのは自由で、費用は一切発生しません。全ての調査回答はスクリーニングされ、IPアドレス、ユーザー情報が確認され、重複や疑わしいまたは不適格なエントリーは削除されます。また、調査結果には335社の航空会社が含まれています。オンライン調査は2017年8月から2018年5月にかけて実施され、その際調査データベースに記録されている前年度の回答者(合計2,445万名)にも回答依頼が送られています。調査書式は英語、フランス語、スペイン語、ロシア語、日本語、中国語で用意されました。2018年度調査の国籍別で最大の伸びを記録したのは中国人顧客で、新たに350万の回答がありました。

 

エア・カナダについて

エア・カナダは、世界6大陸の200以上の目的地へ向けて定期便・チャーター便を運航するカナダを代表するフラッグ・キャリアです。世界ランキングで20 位以内に位置する民間エアラインとして、2016年には4,500万人のお客様にサービスを提供しています。エア・カナダは、カナダの 64の空港、アメリカの57の空港、ヨーロッパ、中東、アフリカ、アジア、オーストラリア、カリブ海諸国、メキシコ、南アメリカの95の空港をダイレクトに結ぶ、定期旅客便を運航しています。エア・カナダは、世界で最も広範な地域-191ヵ国、1,300ヵ所の空港をカバーする空輸ネットワークであるスター・アライアンスの創設メンバーです。エア・カナダは英スカイトラックス社の調査で北米唯一の4つ星ランクを誇り、2017年の北米ベストエアラインに選出された国際航空会社です。詳しくは公式サイトaircanada.comをご覧ください。

 

エア・カナダ、国際線と北米内路線に新しいプレミアムサービスを導入 4月20日

エア・カナダ、国際線と北米内路線に新しいプレミアムサービスを導入

新しいビジネスクラスの名称は「エア・カナダ シグネチャークラス」

2018年4月20日

エア・カナダは、2018年4月17日より国際線に「エア・カナダ シグネチャーサービス」を導入しました。 これによりワイドボディ機のプレミアムキャビン「エア・カナダ シグネチャークラス」のお客様は、より充実したシームレスな旅をお楽しみ頂けるようになります。北米内路線の特定便には2018年6月1日より導入の予定で、エア・カナダはカナダ国内及びアメリカ行きの北米内路線の特定便においてフルフラット座席を提供する北米初の航空会社となります。これには、バンクーバー、ロサンゼルス、サンフランシスコとトロントを毎日結ぶ深夜便も含まれます。

エア・カナダ シグネチャーサービスをご利用のお客様は、空港コンシェルジュサービスのほか、チェックイン、保安検査、手荷物取り扱い、ご搭乗などで、常に優先サービスをご利用頂けます。また、エア・カナダ  メープルリーフ・ラウンジへのアクセスはもちろん、トロント・ピアソン空港発の国際線にご搭乗のお客様は、カナダの有名シェフ、デビット・ホークワース監修によるアラカルトメニューなどもお楽しみ頂けるレストランを備えたエア・カナダ シグネチャースイートをご利用頂けます。

これについて、エア・カナダの旅客部門担当社長のベンジャミン・スミスは次のように述べています。
「新たに導入したエア・カナダ シグネチャーサービス、エア・カナダ シグネチャークラスといったブランドは、エア・カナダが提供してきたプレミアムサービスをさらに進化させたものです。長期の旅行に弊社便をご利用のお客様が、空港または機内において利便性と快適性を重要視されることを考慮し、北米の航空会社のワイドボディ機で提供されるサービスの中でも最高レベルとなるエア・カナダ シグネチャーサービスをこのたび導入いたしました。」

「国際線、6月からの北米内路線の特定便でエア・カナダ シグネチャークラスをご利用のお客様は、シームレスなエア・カナダ シグネチャーサービスをご利用頂けます。旅行中のあらゆる場面で、新たに導入された快適なサービスをお楽しみください。」

エア・カナダの国際線、北米内路線の特定便(2018年6月1日導入予定)でご利用頂けるエア・カナダ シグネチャーサービスとエア・カナダ シグネチャークラスは、次世代型ライフラットシートを配備した客室などで受賞歴を誇るエア・カナダの国際線ビジネスクラスのクオリティを取り入れ、それを更に洗練させたものです。エア・カナダのシグネチャーサービスは、ボーイング787ドリームライナー、ボーイング777、ボーイング767、エアバスA330 にて運航される国際線及び北米内路線の特定便でご利用頂けます。これには、トロントとロサンゼルス、サンフランシスコ、バンクーバーを結ぶ路線及びバンクーバーとニューヨーク、モントリオールを結ぶ路線も含まれます。

なお、エア・カナダのシグネチャークラスでは、更なる快適な空の旅をお楽しみ頂くため、新たに次のようなサービスとアメニティが導入されました。

  • 有名シェフ、デビッド・ホークワースの機内食メニューを一新-6月1日からは北米内路線のエア・カナダ シグネチャークラスでもデビッド・ホークワースのメニューを提供します。エア・カナダ専属ソムリエ、ヴェロニク・リベストが選んだ良質なワインセレクションとともにお楽しみ下さい。食器やグラスも新しいレストランスタイルのものを導入しました。
  • 北米内路線には、さらに種類も増えたワインや各種アルコールのほか、デザートと共にお楽しみ頂けるエスプレッソやカプチーノ、新たなチーズ・セレクションも加わりました。また、国際線ではローラン・ ペリエのシャンパンをご提供するほか、エア・カナダ シグネチャーカクテルもお楽しみ頂けます。
  • また国際線では、ウォント・レゼセンシャル(Want Les Essentiels)のアメニティキットやウィトルーウィ(vitruvi)の高品質アロマケア製品など、快適な空の旅をお約束するカナダブランドのグッズをご用意しております。
  • 心地よい眠りに誘うマットレスパッド
  • 国際線のエア・カナダ シグネチャークラスを正規運賃にてご利用のお客様は、トロント・ピアソン国際空港で専用サービスをご利用頂けるエア・カナダ シグネチャースイートをご用意しています。スイート内のフルサービスレストランでは、カナディアンスタイルのインテリアが醸し出す落ち着いた雰囲気の中、有名シェフ、デビット・ホークワース監修によるメニューを無料でお召し上がりいただけるほか、モエ・エ・シャンドンのシャンパン、良質なワインやカクテルなどをお楽しみ頂けます。
  • また、エア・カナダ シグネチャークラスを正規運賃にてご利用になり、トロント・ピアソン国際空港にてカナダ国内線から国際線へお乗り継ぎのお客様は、2018年の後半よりBMWヴァレーサービスをご利用頂けます。プレミアムキャビンをご予約のお客様を対象にしたこのサービスは、北米の航空会社としては初めての専用サービスです。BMWのセダン車が滑走路を横断しながら、お客様のトロント・ピアソン空港でのシームレスな乗り継ぎのお手伝いをします。

エア・カナダについて

エア・カナダは、世界6大陸の200以上の目的地へ向けて定期便・チャーター便を運航するカナダを代表するフラッグ・キャリアです。世界ランキングで20 位以内に位置する民間エアラインとして、2016年には4,500万人のお客様にサービスを提供しています。エア・カナダは、カナダの 64の空港、アメリカの57の空港、ヨーロッパ、中東、アフリカ、アジア、オーストラリア、カリブ海諸国、メキシコ、南アメリカの95の空港をダイレクトに結ぶ、定期旅客便を運航しています。エア・カナダは、世界で最も広範な地域-191ヵ国、1,300ヵ所の空港をカバーする空輸ネットワークであるスター・アライアンスの創設メンバーです。エア・カナダは英スカイトラックス社の調査で北米唯一の4つ星ランクを誇り、2017年の北米ベストエアラインに選出された国際航空会社です。詳しくは公式サイトaircanada.comをご覧ください。

 

エア・カナダ、「東京-モントリオール」直行便特設サイトを公開 12月1日

エア・カナダ、「東京-モントリオール」直行便特設サイトを公開

新規路線就航記念、ケベック・シティがロケ地となった韓国ドラマ「トッケビ」とのタイアップキャンペーンを実施

2017年12月1日

「東京-モントリオール」直行便特設サイト:https://www.aircanada.jp/montreal/

エア・カナダは、2018年6月2日より運航開始する東京(成田)とモントリオールを結ぶ唯一の直行便の特設サイトを12月1日(金)より公開いたします。本サイトでは、モントリオールのたしなみ方、搭乗クラス、フライトスケジュール、ルートネットワーク、モントリオール空港マップ&乗り継ぎガイドなどをご紹介しています。

また、今回の新規路線就航を記念して、韓国で空前の大ブームを巻き起こし、ロケ地となったカナダのケベック・シティもその美しい景観で注目を集めた韓国ドラマ「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」とのタイアップキャンペーン“「トッケビ」クイズに答えてカナダへ行こう!プレゼントキャンペーン”を2017年12月1日(金)~2018年2月28日(水)に実施致します。

本キャンペーンは、キャンペーンサイト内のスペシャル動画を視聴後、応募ページにクイズの答えと必要事項を入力してご応募いただけます。厳正な抽選の上、A賞 エア・カナダ 東京(成田)-モントリオール往復ペア航空券(1組2名様)、B賞 エア・カナダ 特製スーツケース(3名様)、C賞 エア・カナダ モバイルグッズケース(5名様)、D賞  トッケビ公式キャラクターぬいぐるみ(5名様)をプレゼント致します。

※賞品の発送をもって当選の連絡とかえさせていただきます。

「東京(成田)-モントリオール」直行便について

◇就航日 :2018年6月2日(土) ※成田発

◇運航区間 :東京(成田)~モントリオール

◇使用機材 :ボーイング787-8型機

◇運航スケジュール:夏季:毎日 冬期:週3便にて通年運航(政府認可条件付)

◇特設サイト:https://www.aircanada.jp/montreal/

 

便名 出発地 現地時間 到着地 現地時間
AC005 モントリオール
(YUL)
14:05
東京/成田
(NRT)
15:50+1
AC006 東京/成田
(NRT)
17:30 モントリオール
(YUL)
16:30

(政府認可条件付)

タイアップキャンペーン概要

◇キャンペーン名:エア・カナダ 東京~モントリオール線就航×韓国ドラマ「トッケビ」Blu-ray&DVDリリース記念 「トッケビ」クイズに答えてカナダへ行こう!プレゼントキャンペーン

◇期間:2017年12月1日(金)~2018年2月28日(水)

◇賞品:

  • A賞:エア・カナダ 東京(成田)~モントリオール往復ペア航空券 (1組2名様)
  • B賞:エア・カナダ 特製スーツケース (3名様)
  • C賞:エア・カナダ モバイルグッズケース (5名様)
  • D賞:トッケビ公式キャラクターぬいぐるみ (5名様)

◇応募方法:キャンペーンサイト(http://tokkebi.jp/canada)のスペシャル動画を視聴後、応募ページにクイズの答えと必要事項を入力してご応募ください。

◇当選発表:厳選な抽選の上、賞品の発送をもって当選の連絡とかえさせていただきます。

◇キャンペーンサイト:http://tokkebi.jp/canada

 <往復航空券ご使用にあたっての注意点>

  • 贈呈させていただく航空券は1ペア、エコノミークラス、東京(成田)⇔モントリオールの往復航空券です。
  • 当選の権利は当選者のみ有効で、家族を含む第三者への譲渡、あるいは換金することはできません。
  • 成田空港までの交通費は往復ともに含まれておりません。また、燃油費以外の空港使用料、セキュリティ費など航空券に含まれない諸費に関しましてはお客様にご負担いただいております。
  • この航空券によるマイレージプログラムへのポイント加算はできません。  

 

「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」について

 「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」は、高麗時代に神の力によって不滅の命を与えられ"トッケビ"となってしまった男が、900年の時を経て、その命を終わらせることができる唯一の存在“トッケビの花嫁”と出会ったことで始まる壮大なファンタジーラブロマンス。韓国主要アワードで総計15冠を獲得するなど、韓国で空前の大ブームを巻き起こし、ロケ地となったカナダのケベック・シティもその美しい景観で注目を集めました。詳しくは、公式サイトhttp://tokkebi.jpをご覧ください。

 

エア・カナダについて

エア・カナダは、世界6大陸の200以上の目的地へ向けて定期便・チャーター便を運航するカナダを代表するフラッグ・キャリアです。世界ランキングで20 位以内に位置する民間エアラインとして、2016年には4,500万人のお客様にサービスを提供しています。エア・カナダは、カナダの 64の空港、アメリカの57の空港、ヨーロッパ、中東、アフリカ、アジア、オーストラリア、カリブ海諸国、メキシコ、南アメリカの95の空港をダイレクトに結ぶ、定期旅客便を運航しています。エア・カナダは、世界で最も広範な地域-191ヵ国、1,300ヵ所の空港をカバーする空輸ネットワークであるスター・アライアンスの創設メンバーです。エア・カナダは英スカイトラックス社の調査で北米唯一の4つ星ランクを誇り、2017年の北米ベストエアラインに選出された国際航空会社です。詳しくは公式サイトaircanada.comをご覧ください。

 

エア・カナダ、東京-モントリオール間に直行便を就航 8月23日

エア・カナダ、 東京-モントリオール間に直行便を就航

日本とモントリオールを結ぶ初の定期便

2017年8月23日

2017年8月23日、モントリオール発-エア・カナダは、東京(成田)とモントリオールを結ぶ唯一の直行便の運航を2018年6月2日に開始すると発表しました。エア・カナダの主力機材であるボーイング787ドリームライナーでの運航となるこの便は、夏の旅行シーズンには毎日、また冬期には週3便にて通年運航される予定です。(政府認可条件付) この新たな太平洋線の運航は、エア・カナダのハブであるモントリオールでのケベックシティ、オタワ、ハリファックス、シャーロットタウン、ボストン、フィラデルフィア、オーランドとの接続、東京(成田)での日本国内及びアジア各都市との大変便利な接続を可能といたします。

エコノミークラス往復75,000円からの就航記念セールを 8月24日より実施、航空券はaircanada.comと旅行代理店にてご購入いただけます。

これについて、エア・カナダの社長兼最高経営責任者であるカリン・ロヴィネスクは次のように述べています。「弊社は、今後もモントリオールをハブ空港として戦略的に確立させていくことにより世界展開を図っていく予定であり、モントリオールと日本を結ぶ初めての定期便となる東京への直行便の就航を大変嬉しく思っております。これにより、東部カナダ、アメリカ合衆国北東部から日本及びアジアへのより快適なアクセスをお客様に提供することが可能となるほか、エア・カナダが今後も拡大が見込まれるモントリオール-アジア市場のリーダーとしての戦略的地位を確立すると同時に、トロント、バンクーバー、カルガリーと東京を結ぶ現在の運航便を補完することが可能となるでしょう。」

「また、先日就航を果たしたモントリオールと上海、北アフリカ、ヨーロッパを結ぶ直行便に続き、この新たな太平洋線は、エア・カナダが現在取り組んでいる世界成長戦略を更に推し進めると同時に、新たにエア・カナダのフライトアテンダント、パイロット、空港職員の計130のポジションを創出するなど、モントリオールに重要かつ直接的な利益をもたらします。」

モントリオール市長のドニ・コデールは次のように述べています。「2つの国際都市を結ぶモントリオール-東京直行便が就航することにより、モントリオールはカナダならびに北米の航空業界において新たに重要な役割を担うことになります。上海、テルアビブに次いで日本の首都への新路線を開設することは、エア・カナダにとって重要な投資であるとともに、モントリオールの経済と観光業に大きな利益を生み出すでしょう。」

副首相兼中小企業・規制緩和・地域経済開発担当大臣のリズ・テリオールは次のように述べています。

「私どもの経済界、ケベックの経済、観光業にとって素晴らしいニュースです。この路線はケベックの商業発展と日本や他のアジア各国との通商を促進してくれることでしょう。また、直行便の就航は海外の企業を引き寄せ、ケベック経済の繁栄に貢献してくれることでしょう。

モントリオール空港公団社長兼最高経営責任者のフィリップ・レインヴィルは次のように述べています。「テルアビブ、アルジェ、上海に次ぐ東京への就航はモントリオール・トルドー空港の国際線ハブとしての地位を強化するものです。この直行便が運航されることにより東京が新たな就航先に加わることは、エア・カナダがモントリオールを戦略的拠点と位置付けていると言えるでしょう。また、この日本を結ぶ路線が就航することにより、モントリオールのコミュニティにとって、日本国内及び東南アジア、極東、オセアニア各都市への接続が大変便利なものとなります。」

ケベック観光産業連盟社長兼最高経営責任者のマルタン・スーシィは次のように述べています。

「私どもが市場開発を優先している諸外国の中でも、日本は大きな可能性を持つマーケットです。このモントリオールと東京を結ぶ直行便就航をきっかけに、アジア地区でのケベック独特の観光の促進を図ってまいります。今回のエア・カナダの新たな取り組みをお喜び申し上げます」

モントリオール観光局社長兼最高経営責任者のイヴ・ラルミエールは次のように述べています。

「モントリオールからの国際線拡充を推進し続けるために、モントリオール観光局はこの新しいモントリオール-東京線の就航を心待ちにしていました。この新規就航は、約2年前に就航したモントリオールと中国を結ぶ路線と同様にとても重要なものであると考えます。日本とアジア、オセアニア各都市へのアクセスが便利になることで、モントリオールの観光業に好影響をもたらし、モントリオールのダイナミズムを示す機会となるでしょう。私はエア・カナダが示すダイナミズムを祝福するとともに、モントリオールとケベックの観光業の将来のために貢献してくれることを嬉しく思います。」

エア・カナダの主力機材であるボーイング787ドリームライナーは、人間工学に基づき快適さを追求したシートと、さらに鮮明度が増した個別のタッチスクリーンによる機内エンターテインメントをお楽しみ頂ける3つの客室を設けております。エア・カナダの国際線ビジネスクラスの客室では、どの席からも直接通路に出ることができるよう配列されたフルフラットシートを採用しています。また、プレミアムエコノミーの客室は、ワンランク上のスペースとなっており、ゆったりとした座席、足元、リクライニングのほか、プレミアムなお食事や無料のバーサービス、空港での優先チェックイン、受託手荷物の優遇取り扱いなどをご利用頂けます。エコノミークラスの客室は、より空間の広がりを快適に楽しめるようスリム化されたシートやオンデマンドでお好きな時間に自由にお楽しみ頂ける最新の機内エンターテイメントシステムを採用しています。

全てのフライトで、アエロプランのマイレージ加算及び特典交換やスターアライアンスの様々な特典を享受できるほか、お客様のご利用状況に応じて、優先チェックイン、モントリオール空港でのメープルリーフラウンジ、優先搭乗などをご利用頂けます。
 

便名 出発地 現地時間 到着地 現地時間
AC005 モントリオール
(YUL)
14:05
東京/成田
(NRT)
15:50+1
AC006 東京/成田
(NRT)
17:30 モントリオール
(YUL)
16:30

(政府認可条件付)

エア・カナダでは、2017年にモントリオール空港と上海(中国)、マルセイユ(フランス)、ダラス/フォートワース(アメリカ合衆国)、ワシントン/ダレス(アメリカ合衆国)、レイキャビク(アイスランド)、テル=アビブ(イスラエル)、アルジェ(アルジェリア)の各空港とを結ぶ7便を新たに就航させたほか、2017年12月には8番目の都市としてリマ(ペルー)への就航便を予定しています。

エア・カナダはカナダと日本を結ぶ直行便を他のどの航空会社よりも多い最大週46便体制で運航します。新しいモントリオール-東京(成田)線に加え、現在バンクーバー-東京(成田)線を最大週7便、トロント-東京線を毎日2便(羽田と成田)、カルガリー-東京(成田)線を最大週7便、エア・カナダ ルージュのバンクーバー-大阪(関西)線を最大週7便、バンクーバー名古屋(中部)便を最大週4便運航しております。

 

エア・カナダについて

エア・カナダは、世界6大陸の200以上の目的地へ向けて定期便・チャーター便を運航するカナダを代表するフラッグ・キャリアです。世界ランキングで20 位以内に位置する民間エアラインとして、2016年には4,500万人のお客様にサービスを提供しています。エア・カナダは、カナダの 64の空港、アメリカの57の空港、ヨーロッパ、中東、アフリカ、アジア、オーストラリア、カリブ海諸国、メキシコ、南アメリカの95の空港をダイレクトに結ぶ、定期旅客便を運航しています。エア・カナダは、世界で最も広範な地域-191ヵ国、1,300ヵ所の空港をカバーする空輸ネットワークであるスター・アライアンスの創設メンバーです。エア・カナダは英スカイトラックス社の調査で北米唯一の4つ星ランクを誇り、2017年の北米ベストエアラインに選出された国際航空会社です。詳しくは公式サイトaircanada.comをご覧ください。

 

エア・カナダ、2017年冬期にバンクーバー-イエローナイフ直行便を運航 7月27日

エア・カナダ、2017年冬期にバンクーバー-イエローナイフ直行便を運航

2017年7月27日

2017年7月26日、バンクーバー発-エア・カナダは、2017年12月15日から2018年4月1日までの期間、バンクーバー- イエローナイフ間に唯一の直行便をデイリー運航すると発表しました。
航空券は、aircanada.comと旅行代理店にて本日よりご購入いただけます。

これを受け、エア・カナダの旅客部門担当社長のベンジャミン・スミスは次のように述べています。「弊社は、今後も戦略上バンクーバーをハブとして確立させていくことにしており、弊社が現在運航しているカルガリー及びエドモントンからイエローナイフを結ぶ便を補完することとなるこの冬のバンクーバー-イエローナイフ間の直行便をデイリー運航できることを大変喜んでおります。これら直行便の就航により、カナダの西海岸~ノースウエスト準州間のお客様の往復フライト時間が4時間近く短縮されることになります。両地域間におけるビジネストラベルの利便性向上に加え、新しいフライトの就航に伴いアジアやアメリカなど国境を越えた地域ネットワークと太平洋路線のハブであるバンクーバーとをシームレスに結ぶことが可能となり、お客様にワンストップでの旅行を提供し、カナダの素晴らしいオーロラや北部のウィンター・アドベンチャーを楽しんで頂くことができるでしょう。」

また、ノースウエスト準州の産業・観光・投資・インフラ部門担当大臣を務めるワリー・シューマン氏は、次のように語っています。
「イエローナイフとバンクーバーを結ぶエア・カナダの直行便はノースウエスト準州の観光産業にとって大変素晴らしいニュースであり、まさにオーロラ観測のシーズンに適したものと言えるでしょう。こうした新たなフライトの運航により、旅行者はより気軽に、そしてより短い時間でノースウエスト準州を訪れ、壮観なノースウェスト準州を存分に楽しむことができるようになり、ますます多くの旅行者がここを訪れてくれることでしょう。また、イエローナイフ空港はより多くのビジネス誘致と旅行者へのサービス向上に向け積極的な働きかけを行っている時期でもあります。」

新たに就航される直行便はビジネスクラスとエコノミークラスを併設した75席のボンバルディアCRJ-750 型機で、エアカナダ・エクスプレスの傘下にあるジャズ・アビエーションによる運航となります。全てのフライトで、アエロプラン・プログラムのマイレージ加算及び特典交換やスターアライアンスの様々な特典を享受できるほか、お客様の状況に応じて、優先チェックイン、バンクーバー空港でのメープルリーフラウンジ、優先搭乗などをご利用頂けます。

<2017年冬期バンクーバー-イエローナイフ線フライトスケジュール>

便名 出発地 出発時間 到着地 到着時間
AC8833 バンクーバー
(YVR)
16:00
2017年12月15日より
イエローナイフ
(YZF)
19:30
AC8834 イエローナイフ
(YZF)
7:30
2018年4月1日まで
バンクーバー
(YVR)
8:53

エア・カナダについて

エア・カナダは、世界6大陸の200以上の目的地へ向けて定期便・チャーター便を運航するカナダを代表するフラッグ・キャリアです。世界ランキングで20 位以内に位置する民間エアラインとして、2016年には4,500万人のお客様にサービスを提供しています。エア・カナダは、カナダの 64の空港、アメリカの57の空港、ヨーロッパ、中東、アフリカ、アジア、オーストラリア、カリブ海諸国、メキシコ、南アメリカの95の空港をダイレクトに結ぶ、定期旅客便を運航しています。エア・カナダは、世界で最も広範な地域-191ヵ国、1,300ヵ所の空港をカバーする空輸ネットワークであるスター・アライアンスの創設メンバーです。エア・カナダは英スカイトラックス社の調査で北米唯一の4つ星ランクを誇り、2017年の北米ベストエアラインに選出された国際航空会社です。詳しくは公式サイトaircanada.comをご覧ください。

 

エア・カナダがスカイトラックス社ワールド・エアライン・アワード 「北米ベストエアライン」を受賞 6月22日

エア・カナダがスカイトラックス社ワールド・エアライン・アワード「北米ベストエアライン」を受賞。パリ航空ショーにて選考結果発表。

顧客満足度北米1位の航空会社として8年間で通算6度目となる受賞

2017年6月22日

2017年6月20日、モントリオール発-エア・カナダは、国際パリ航空ショーにて発表された2017年度スカイトラックス・ワールドエアライン・アワードで「北米ベストエアライン」を受賞する栄誉に輝きました。世界各国の航空旅客約2000万人を対象に調査を行っている英国スカイトラックス社の「ワールド・エアライン・アワード」は、航空業界でも世界的に権威あるものとされており、カナダのフラッグキャリアが北米ベストエアラインに選出されたのは8年間で通算6度目となります。

エア・カナダ社長兼最高経営責任者のカリン・ロビネスクは受賞に際し次のように喜びを述べています。「弊社の素晴らしさを理解して下さっているお客様の投票を基にしたスカイトラックス社の調査で、北米ベストエアラインとして認められたことを大変嬉しく思います。この賞は、エア・カナダが世界のリーディング・キャリアの一つとして変革を遂げる過程において重要な意味を持つと同時に、航空業界において競争が激化する中での受賞と言う点では一層意義のあるものと言えるでしょう」

さらに、「今回の受賞に繋がった従業員一人一人の熱心かつ献身的な仕事への取り組みを心から称えると同時に、グローバルネットワークを展開する弊社を常に支えて下さる全てのお客様に感謝を申し上げたい。2017年に80周年を迎える弊社ですが、カナダのフラッグキャリアとして、北米ベストエアラインとして、そして唯一の4つ星ネットワークキャリアとして大変誇りに感じています」とロビネスク最高経営責任者は加えています。

また、エア・カナダ旅客部門担当社長のベンジャミン・スミスは、「世界各国の約2000万人の航空旅客を対象に行なう調査をもとに選考される本アワードの受賞は、エア・カナダが行なっているプロダクト及びサービス部門への投資が、お客様から非常に前向きに支持されていることを意味します。これらの投資とは、最新鋭のボーイング787ドリームライナーの導入、グローバルネットワークの拡充に伴う渡航先の増加、弊社が運航する全てのボーイング777及び787に配置された次世代型ライフラット・ビジネスクラス・シートやワンランク上のプレミアム・エコノミー専用キャビンなどを配した航空機内のアップグレードの他、より洗練されたスタイルに生まれ変わったメープルリーフ・ラウンジ、機内で提供される素晴らしい食事やワインなど、よりお客様にご満足頂けるサービスやアメニティが向上するための投資のことです」と述べています。
一方、スカイトラックス社の最高責任者であるエドワード・プレイステッド氏は「エア・カナダが、北米ベストエアラインとしての功績を認められワールド・エアライン・アワードを再び受賞されたことを嬉しく思います。この栄誉ある賞を8年間で6度も受賞することは素晴らしい快挙であり、心よりお祝いを申し上げます」と今回の受賞を大きく評価しています。

エア・カナダは、お客様により上質な空の旅を経験して頂くために、2010年以降、100億ドルに及ぶ資本支出プログラムに着手しており、以下のような顧客対応戦略を展開しています。

  • カナダのゲートウェイ・ハブ空港を拠点にヨーロッパ、中東、アフリカ、アジア、オーストラリア、カリブ、メキシコ、中央アメリカ、南アメリカの95都市を結ぶグローバルネットワークの拡大。居住者のいる6大陸全てに運航ルートを持つ世界でも数少ない航空会社の一つである。
  • ボーイング777や最新鋭のボーイング787ドリームライナーの導入、2017年導入予定の新ボーイング737 MAX エアクラフト、2019年引き渡し予定のボンバルディア Cシリーズ・ジェットを含む航空機リニューアル・プログラム。
  • ライフラット・ビジネスシートや北米初のプレミアム・エコノミー専用キャビンの導入などを含む、ワイドボディ機内の改装。
  • 新設された国際線、国内線及び北米線メープルリーフ・ラウンジ
  • 対応言語を増やすことも含めた機内、空港、手荷物、コールセンターにおける顧客対応従業員のトレーニング戦略。現在、エア・カナダの従業員の間では推定80もの言語が話されている他、北米の3つのコールセンターでは英語、フランス語に加え、スペイン語、マンダリン、広東語、韓国語、日本語での対応が可能。また、北米以外の9つのコールセンターでは、ポルトガル語、スペイン語、ドイツ語、イタリア語、ヘブライ語、マンダリン、広東語、日本語など、現地の言語での対応が可能。
  • 安定したサービスの提供を目的としたあらゆるタイプのPC機器(デバイス)との互換性を備えた新しいウェブサイトやモバイルテクノロジーの継続的なアップグレード、顧客対応能力及び情報管理の更なる向上のためのAI (人口知能)分野への増資などを含む顧客との交流を促進するための技術革新。
  • 世界的にも有名なソムリエ、ヴェロニク・リベスト氏が厳選したワインとカナダ人のセレブシェフ、デビッド・ホークワース氏監修による素晴らしいメニューとのペアリングや、何百時間にも及び豊富なコンテンツを各座席でゆっくりと楽しめる機内無料エンターテイメントシステムに加え、北米路線のフリートワイド機内Wi-fi接続サービスなどをはじめとした機内サービスのアップグレード。

スカイトラックス社について

2017年スカイトラックス社顧客満足度調査は、2016年8月から2017年5月にかけ世界105カ国、1,987万人の旅客投票を基に行われました。本調査は、世界最大の航空会社から小さな国内航空会社を含め325社を超える航空会社を対象に、空港や機内環境におけるプロダクトとサービス全般を含めた41項目に関する調査を通して各航空会社のクオリティ基準を評価しています。

 

エア・カナダについて

エア・カナダは、世界6大陸の200以上の目的地へ向けて定期便・チャーター便を運航するカナダを代表するフラッグ・キャリアです。世界ランキングで20 位以内に位置する民間エアラインとして、2016年には4,500万人のお客様にサービスを提供しています。エア・カナダは、カナダの 64の空港、アメリカの57の空港、ヨーロッパ、中東、アフリカ、アジア、オーストラリア、カリブ海諸国、メキシコ、南アメリカの95の空港をダイレクトに結ぶ、定期旅客便を運航しています。エア・カナダは、世界で最も広範な地域-191ヵ国、1,300ヵ所の空港をカバーする空輸ネットワークであるスター・アライアンスの創設メンバーです。エア・カナダは英スカイトラックス社の調査で北米唯一の4つ星ランクを誇り、2017年の北米ベストエアラインに選出された国際航空会社です。詳しくは公式サイトaircanada.comをご覧ください。

 

エア・カナダ、 「国際女性デー」にちなみ、女性だけによるフライトを運航 3月13日

エア・カナダ、「国際女性デー」にちなみ、女性だけによるフライトを運航

AC868トロント―ロンドン・ヒースロー便、AC165モントリオール―カルガリー便、AC548バンクーバー―ニューアーク/ニューヨーク便を女性乗務員だけで運航
航空管制業務も女性が担当

2017年3月13日

2017年3月13日、東京-エア・カナダは、カナダ時間の3月8日、「国際女性デー(International Women’s Day)」にちなみ、計3便のフライトを女性パイロットと女性客室乗務員だけで運航しました。トロント―ロンドン・ヒースロー線とバンクーバー―ニューアーク線のボーイング787ドリームライナー、モントリオール―カルガリー線のエアバスA320の計3機は、全員女性の地上スタッフが搭乗案内を行ったほか、航空機整備、手荷物や貨物搭載、運航管理、プッシュバックなどの業務もすべて女性の専門スタッフで行なわれました。

さらに同3便は、航空管制組織「ナヴ・カナダ(Nav Canada)」の女性管制官によって、管制承認を受けました。AC868便の出発前に、トロント・ピアソン国際空港でビデオ撮影された女性パイロットと女性管制官による交信の模様、女性スタッフによる活躍の様子をとらえた写真はこちらからご覧いただけます:
https://www.aircanada.com/ca/en/aco/home/about/media/photos-logos.html#/tab_9519_title_7新しいウィンドウで開く

エア・カナダの人事担当副社長、アリエル・メルール=ウェクスラーは次のようにコメントしました。
「12,300人を超えるエア・カナダの女性従業員の功績に敬意を表します。常に時代の一歩先を行き、数々の受賞歴にも輝くトップ企業であるエア・カナダでは、性別に関係なく平等な機会が与えられており、適性のある女性に対して『ガラスの天井』は存在しません。」
「女性は男性スタッフと同等に、航空機を運航し、先進の航空技術を搭載した機材を整備し、運航システムを管理しているほか、法務、財務、経理、IT、人事、機内サービス、カスタマーサービス、商業サービス、コミュニケーション、専門性の高いオペレーション業務などの上級管理職のポジションを担っています。まさに『可能性は無限大』。若い女性たちが航空業界に夢を抱き、開かれた職場で活躍することを願ってやみません。」

エア・カナダは「世界航空女性週間」初日の3月6日、カナダ下院議会で行なわれた女性政治家選出促進運動への参加者を乗せたバンクーバーからオタワまでのフライトを、女性パイロットだけで運航しました。

エア・カナダの約30,000人の従業員のうち12,300人は女性で、パイロット、運航管理者、整備士、エンジニア、専門技術者、航空機オペレーションなどの専門職に従事する女性は420人以上に及びます。

エア・カナダの採用情報はこちらから(英語):
https://www.aircanada.com/ca/en/aco/home/about/careers.html新しいウィンドウで開く

エア・カナダの人材多様化への取り組みについてのサステイナビリティレポートはこちらから(英語):
https://www.aircanada.com/ca/en/aco/home/about/corporate-responsibility/corporate-sustainability-reports.html新しいウィンドウで開く

 

エア・カナダについて

エア・カナダは、世界6大陸の200以上の目的地へ向けて定期便・チャーター便を運航するカナダを代表するフラッグ・キャリアです。世界ランキングで20 位以内に位置する民間エアラインとして、2016年には4,500万人のお客様にサービスを提供しています。エア・カナダは、カナダの 64の空港、アメリカの57の空港、ヨーロッパ、中東、アフリカ、アジア、オーストラリア、カリブ海諸国、メキシコ、南アメリカの95の空港をダイレクトに結ぶ、定期旅客便を運航しています。エア・カナダは、世界で最も広範な地域-191ヵ国、1,300ヵ所の空港をカバーする空輸ネットワークであるスター・アライアンスの創設メンバーです。エア・カナダは英スカイトラックス社の調査で北米唯一の4つ星ランクを誇り、2017年の北米ベストエアラインに選出された国際航空会社です。詳しくは公式サイトaircanada.comをご覧ください。

 

ナヴ・カナダについて

「ナヴ・カナダ(NAV CANADA)」は、民間航空交通管制サービスを提供する民間セクターです。カナダ国内の航空交通管制、フライトインフォメーション、気象情報、飛行情報、空港情報、航法電子機器などのサービスを提供しています。ナヴ・カナダの採用情報はこちらからご覧いただけます:https://takecharge.navcanada.ca/新しいウィンドウで開く

エア・カナダ、 2017年夏期スケジュールでカナダ-レイキャヴィーク間に直行便を就航 2月24日

エア・カナダ、2017年夏期スケジュールでカナダ-レイキャヴィーク間に直行便を就航

トロントから週4便、モントリオールから週3便
東京、大阪、名古屋からも大変便利な同日乗り継ぎ

2017年2月24日

2017年2月24日、東京-エア・カナダは2017年6月より、東部カナダのハブであるトロント、モントリオールと、アイスランドのレイキャヴィーク(ケプラヴィーク国際空港)を結ぶ路線を開設することを発表しました。同路線は、エア・カナダ ルージュのエアバス319型機にて運航、エコノミークラスとプレミアムクラスを提供します。トロント-レイキャヴィーク線は2017年6月21日(水)より、モントリオール-レイキャヴィーク線は2017年6月22日(木)より運航予定です。(政府認可条件付)。

アイスランドは「火と氷の国」と呼ばれ、火山、氷河、フィヨルドなどの自然の驚異に満ち溢れた人気急上昇中の観光デスティネーションです。湖、渓谷、滝、天然温泉などへ出かけて美しい自然を満喫したり、トレッキング、ホエールウォッチング、乗馬などの各種アウトドアアドベンチャーを楽しむことができます。

2017年夏期フライトスケジュール

 

便名(運航曜日) 出発 到着 運航期間
AC 1970
(月・水・木・土)
トロント21:00発 レイキャヴィーク06:50着(翌日)
(ケプラヴィーク国際空港)
6月21日から10月7日まで
AC 1971
(火・木・金・日)
レイキャヴィーク08:30発
(ケプラヴィーク国際空港)
トロント10:20着 6月22日から10月8日まで
AC 1972
(火・金・日)
モントリオール21:35発 レイキャヴィーク06:50着(翌日)
(ケプラヴィーク国際空港)
6月23日から10月8日まで
AC 1973
(月・水・土)
レイキャヴィーク08:30発
(ケプラヴィーク国際空港)
モントリオール09:45着 6月24日から10月9日まで

※ 東京からは東京⇔トロント直行便と、大阪・名古屋からはバンクーバー⇔トロント/モントリオール乗継で同日接続します。
※ スケジュールは予告なく変更になる場合があります。


エア・カナダについて

エア・カナダは、世界6大陸の200以上の目的地へ向けて定期便・チャーター便を運航するカナダを代表するフラッグ・キャリアです。世界ランキングで20 位以内に位置する民間エアラインとして、2016年には4,500万人のお客様にサービスを提供しています。エア・カナダは、カナダの 64の空港、アメリカの57の空港、ヨーロッパ、中東、アフリカ、アジア、オーストラリア、カリブ海諸国、メキシコ、南アメリカの95の空港をダイレクトに結ぶ、定期旅客便を運航しています。エア・カナダは、世界で最も広範な地域-191ヵ国、1,300ヵ所の空港をカバーする空輸ネットワークであるスター・アライアンスの創設メンバーです。エア・カナダは英スカイトラックス社の調査で北米唯一の4つ星ランクを誇り、2017年の北米ベストエアラインに選出された国際航空会社です。詳しくは公式サイトaircanada.comをご覧ください。

 

エア・カナダ、 機体の新塗装と新ユニフォームを発表 2月15日

エア・カナダ、機体の新塗装と新ユニフォームを発表

現代化されたイメージを発表、カナダを象徴するブランディングを一新
ユニフォームが装い新たに、機内プロダクトも強化
カナダが誇る秀逸性を発信

2017年2月15日

2017年2月9日、トロント、モントリオール、バンクーバー-エア・カナダは、カナダ時間の2月9日、トロント、モントリオール、バンクーバーの3都市の会場にて、装い新たとなった機体デザインとユニフォーム、機内食を初披露しました。新ブランドに関する解説はこちらから閲覧可能です(英語のみ):
https://www.aircanada.com/content/dam/aircanada/portal/documents/PDF/media/livery/illustrative_guide_en.pdfPDFファイルを開く

エア・カナダ旅客部門担当社長のベンジャミン・スミスは、最大のハブであるトロント会場で次のようにコメントしました。「機体デザインの刷新は、エア・カナダ創立80年の歴史のなかで最も重要な変革期を意味します。カナダ建国150周年という節目にあわせて発表された新しい塗装とユニフォーム、受賞歴に裏打ちされたボーイング787型機のプロダクト水準、機内サービスの強化をはじめとするエア・カナダの未来像は、カナダの力強さと常に一歩先を行く当社の姿勢を象徴するものです。カナダを代表するフラッグキャリアとして、世界6大陸200以上の目的地でカナダの秀逸性を発信できることを光栄に思います。」

エア・カナダのメインラインとリージョナル路線をあわせて計300機に施される新塗装は、黒と白を基調としており、象徴的な赤いメープル(楓)の葉を丸く囲んだ“ロンデル”と呼ばれるシンボルマークが、24年ぶりに垂直尾翼に蘇りました。カナダの広大な自然が彩る四季折々の風景、そこに息づく野生動物や伝統文化をイメージしながら、カナダの起業家タイラー・ブリュレ氏率いる国際的なデザイン会社であるウィンククリエイティブが新デザインの設計を手掛けました。披露イベント終了の間もなく、最初の3機の運航が開始されます。エア・カナダの新塗装が施されたボーイング787ドリームライナーのビデオと写真はこちらからご覧いただけます:https://www.aircanada.com/livery新しいウィンドウで開く

洗練されたモダンな機体をバックに初披露されたのは、カナダのデザイナー、クリストファー・ベイツ氏が手掛けた制服で、エレガントなチャコールグレーと黒を基調に、差し色として赤をあしらったユニフォーム。新塗装を施した国際線の客室インテリアには、チャコールグレーの色合いとナチュラルなトーン、赤のアクセントが施され、スタイリッシュなユニフォームとともに客室全体がシックさと国際的な雰囲気を醸し出しています。パイロットや客室乗務員をはじめ、空港スタッフなど制服を身につける全スタッフ、従業員3万人のうち約3分の2のスタッフは2017年後半から新しいユニフォームを着用することになります。写真はwww.aircanada.com/uniform新しいウィンドウで開く から入手が可能です。

また、エア・カナダのハブ空港、トロント会場で催されたイベントには、タイラー・ブリュレ氏とクリストファー・ベイツ氏に加え、エア・カナダのプレミアム・メニューを考案したパートナー、輝かしい受賞歴を誇るブリティッシュ・コロンビア出身のシェフ、デビッド・ホークワース氏、世界的に有名なケベック出身のソムリエ、ヴェロニク・リベスト氏も参加。デビッド・ホークワース氏が手掛けたエア・カナダのシグネチャーディッシュには、国際線ビジネスクラスで提供を開始した2015年10月以来、カナダが育んだ最高の食材を使用しています。また、料理と組み合わせて提供される最高のワインメニューは、新たに着任した敏腕ソムリエ、ヴェロニク・リベスト氏によって考案され、季節にあわせて新旧さまざまな世界のワインを地上30,000フィートでお楽しみいただけます。

さらに、お披露目会場では今年4月から提供が開始される新しい機内食メニューの一部が紹介されました。全路線の全クラスで無料提供されるラバッツァのプレミアム・イタリアン・コーヒーのほか、ヨーロッパ線のプレミアムエコノミークラスとエコノミークラスで提供されるトロント発祥のデュフレペイストリーのパンプキンスパイスローフが振舞われました。さらに場内ゲストは、同4月から国際線ビジネスクラスで提供開始される、オカ、カマンベール、チェダーなどのケベック産高級チーズ、ケベックのパン職人、プルミエール・モリソンによる焼きたてのパンとともに、ソムリエのヴェロニク・リベスト氏が厳選したオンタリオ州ナイアガラ地方のバインランド・エステート・ワイナリー産の白ワイン、フランスのピノ・ノワール、レ・ザトレット・ デュ・ヴァンにも舌鼓を打ちました。

 

エア・カナダについて

エア・カナダは、世界6大陸の200以上の目的地へ向けて定期便・チャーター便を運航するカナダを代表するフラッグ・キャリアです。世界ランキングで20 位以内に位置する民間エアラインとして、2016年には4,500万人のお客様にサービスを提供しています。エア・カナダは、カナダの 64の空港、アメリカの57の空港、ヨーロッパ、中東、アフリカ、アジア、オーストラリア、カリブ海諸国、メキシコ、南アメリカの95の空港をダイレクトに結ぶ、定期旅客便を運航しています。エア・カナダは、世界で最も広範な地域-191ヵ国、1,300ヵ所の空港をカバーする空輸ネットワークであるスター・アライアンスの創設メンバーです。エア・カナダは英スカイトラックス社の調査で北米唯一の4つ星ランクを誇り、2017年の北米ベストエアラインに選出された国際航空会社です。詳しくは公式サイトaircanada.comをご覧ください。