携帯型バッテリー式医療機器

携帯型バッテリー式医療機器

以下のご案内は、携帯型バッテリー式医療機器である持続陽圧呼吸(CPAP)や携帯用酸素濃縮器(POC)をご利用のお客様を対象とするものです。

このセクションは、バッテリー式移動介助器具(車椅子やスクーターなど)をご利用のお客様には適用されません。

事前通知と主治医の診断書(承諾書)

フライト中にバッテリー式の医療機器を使用する必要がある場合は、出発の少なくとも48時間前までに、エア・カナダ コールセンターまでご連絡ください。

人工呼吸器など機器によっては、旅行に関する主治医の診断書が必要な場合があります。

  • CPAPや睡眠時無呼吸防止装置であるBPAPに限り、主治医の診断書は必要ありません。ですが使用されない場合でも、機内にお持ち込みになる場合は、エア・カナダ コールセンターまでご連絡いただく必要があります

バッテリー式医療機器を携帯される場合

ご利用いただける種類のすべてのバッテリーは、ショートしたり物理的なダメージを受けないよう、次の方法で梱包する必要があります(下記のご利用いただける機器およびバッテリーの種類を参照してください)。

  • テープで剥き出しの端子を保護する
  • バッテリーを個別の保護バッグまたはビニール袋に入れる
  • 購入時のパッケージに収納する

受託手荷物

  • 携帯型バッテリー式医療機器に使用される非防漏型バッテリーを、受託手荷物としてお預けいただくことはできません
  • バッテリーの種類が不明な場合は、非防漏型バッテリーとして取り扱いさせていただきます。

機内持ち込み手荷物

  • 非防漏型バッテリーを機内持ち込み手荷物として携帯することは可能です

カナダ・米国以外からお電話いただく場合は、エア・カナダ コールセンターからエア・カナダ メディカル・アシスタンス・デスクにご連絡ください。

携帯型バッテリー式医療機器が機内持ち込み手荷物として許可されるには、以下の条件を満たす必要があります。

  • 機器のサイズが23 cm x 40 cm x 55 cm、重量10 kg を超えないようにしてください。この最大サイズと重量を超える機器は、受託手荷物として取り扱われます。
  • 機内の各座席の電源コンセントは、定電流を必要とする医療機器には対応していません。よってフライト中に、CPAPやBPAP、その他の医療機器の電源として使用したり、それらで使用するバッテリーの充電に使用することはできません
  • お客様には、ご自身の機器やバッテリーを責任をもって管理していただくとともに、フライト中にバッテリーが不足しないようご準備いただくようお願いします。

リチウムイオンまたはリチウム金属バッテリーを使用する携帯型医療機器

  • リチウムイオンバッテリーは、最大ワット時定格量(Wh)が160Wh以内でなければなりません。
  • リチウム金属バッテリーは、最大リチウム含有量が8グラム以内でなければなりません。
  • 機内にお持ち込みいただける予備バッテリーは、2個までです。(機器にインストールされているバッテリーは予備バッテリーとしてはカウントされません)。詳細は上記「予備のバッテリー」を参照してください。

非防漏型バッテリーを使用する携帯型医療機器

  • 機器にインストールされているバッテリーは予備バッテリーとしてはカウントされません。
  • インストールされていないバッテリーパックは、保護バッグ(キャリーケースやナイロン製バッグなど)に収納してください。梱包されたバッテリーは、常に前の座席下に収納してください。
  • 接続部分はショートしないよう保護する必要があります。詳細は上記「予備のバッテリー」を参照してください。

携帯型バッテリー式医療機器が受託手荷物として許可されるには、以下の条件を満たす必要があります。

  • 機器のサイズが23 cm x 40 cm x 55 cm、重量10 kgを超える場合は、受託手荷物としてお預けいただくか、機器を置くための座席ご購入いただく必要があります。医療機器を受託手荷物としてお預けされるか、座席ご購入される場合は、出発の48時間前までにエア・カナダ コールセンターにご連絡ください。
  • 防漏型バッテリーを使用する医療機器の場合は、バッテリーを機器にしっかりと取り付ける必要があります。しっかりと取り付けることができないバッテリーの場合は、機器から取り外し、ショートしたり物理的なダメージを受けないよう、次の方法で梱包する必要があります。
    • テープで剥き出しの端子を保護する
    • バッテリーを個別の保護バッグまたはビニール袋に入れる
    • 購入時のパッケージに収納する
  • 機器が予期せず動作することがないよう、適切に収納してください。

リチウムイオンまたはリチウム金属バッテリーを使用する携帯型医療機器

  • リチウムイオンまたはリチウム金属バッテリーを使用する携帯型医療機器は、受託手荷物としてお預けいただけますが、エア・カナダでは機内持ち込み手荷物として携帯されることをお勧めしています。
  • 機器で使用する予備のリチウムイオンまたはリチウム金属バッテリーは、機内持ち込み手荷物としてのみお預かりいたします。詳細は上記「予備のバッテリー」を参照してください。